2018年9月15日、丹後沖青物ジギング アイアンレンジ662ND &ウィグルライダー190g 舞鶴ENS[岡本 和朗]

IRON RANGE 662 NATURAL DRIVE 


9月15日、京都舞鶴のENS(エンス)さんにお世話になり秋シーズン初の青物ジギングへ行ってきました。

今シーズン初の青物ジギングとあってイカに出船している船が多く、なかなか船が見つからないなか舞鶴のENS(エンス)有浦船長にお世話になりました。

当日の天候は雨が降ったりやんだりで、波も1〜1.5mくらいと気にならないくらいでした。

10時に白石に入るまで鳥山を追っかけてジギングしますが、バイトに持ち込めず。
少しいやな予感がしていましたが、白石に入ってしばらくすると、連れの土居さんがヒットに持ち込みます。



小ブリサイズをゲット。私もそれに続き、メジロクラスがそれから連発。


IRON RANGE 662 NATURAL DRIVE 

その後、小さいですがヒラマサをキャッチ。
連れの釣友・土居さんにはいいサイズのヒラマサがヒット。


午前中は活性がよかったですが、そこから沈黙が続き、鳥山を見つけては周辺でジギングしますが、なかなか口を使ってくれず。

それでもあきらめずにシャクッているとドラグを出して走る魚がヒット。
抵抗を交わして上げてみれば元気な小ブリサイズでした。 



今回使用したロッドは、アイアンレンジ64/2ND。
間もなく発売になる、アイアンレンジIRNB-662NaturalDriveのプロトモデルです。
最近のジギングにおいて、主流になりつつあるローレスポンス気味なアクションで、体力をなるべく使わずに一日シャクることができるロッドです。

私のメインフィールドである丹後沖ブリや鳥羽沖など場所を選ばず、ほとんどの海域でスパンカーを立てたバーチカル、ドテラ流しでも使用可能です。

また、丹後での速いパターンではハイギアリールを合わせることが多いですが、もちろんテンポを落として、レンジを刻みたいときにはローギアのセッティングにも合うと感じます。

ぜひ、皆さんに使っていただきたいロッドです。 





当日のファイトシーンを船長に動画で撮っていただきましたので、曲がりなどご参考になれば幸いです。
(釣果ブログ内後半にて)

当日のタックル
ロッド:IRONRANGE662ナチュラルドライブ(プロト642)
リール:ツインパワーSW8000HG
ライン:フィッシングファイターズ バーチカルPE3号
リング:鉄腕スプリットリング#6.5
リング:鉄腕WDソリッドリング#6
フック:アイアンフック タイプAK26 ツインフック

使用ジグ 
ウィグルライダー190g 

京都舞鶴のENS(エンス)さんHP

(岡本和朗)

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