2018年2月22日木曜日

2018年2月21日 ホウボウジギングでスローライダー炸裂 波崎・征海丸 [高橋 義真]


221日(水)、茨城波崎港・征海丸さんのホウボウジギングに行って来ました!

 当日の状況は、北よりの強風で、おまけに澄み潮。 ウネリもあり決して良い条件ではありませんでした。

前半のエリアは比較的浅い40m前後のエリア。
ジグを落とすと、キャッチはできるがサイズが小さい。
そこで鉄ジグ、スローライダー135gを入れてみます。

 ボトムを意識しながらロッドワークでラインスラッグを出し、スローライダーを水平にするように入力することを心掛けます。するとナイスサイズが連続ヒット! 鉄ならではの軽比重により、緩潮に乗って水平姿勢を出しやすいスローライダーの威力を再確認。


軽く入力するだけで横を向く特性(潮流に合わせて回転しない範囲内で)のスローライダーはかなり使いやすいジグと感じます。

後半は6070mエリアに。
バーチカルではアタリが出ないため、アンダーのショートキャストで斜めに引いて、横の動きで一定レンジをトレースして誘う。ボトム付近をフワフワとスイミングさせるイメージです。



これもパターンが的中して連続ヒット。今回は潮の流れがあまり無かったので135gを使用しましたが、潮流によっては155gがオススメです! やっぱりホウボウジギングは楽しい。皆さんも是非お試しください!


小型も含めて40尾以上キャッチしましたが、ヤングマン達はすべてリリース!

ロッド:IRON CAT ICNB 6220B
リール:RYOGA
ライン:AIRBRAID WILD EIGHT バーティカルPE1.7
リーダー:フロロ7
 ルアー:Slow Rider/NAKUI GLOW135g

鉄ジグ、スローライダー製品ページ
IRONCAT製品紹介ページ


高橋 義真)

2018年2月21日水曜日

2018年2月18日 ウィグルライダー160gで外房ヒラマサ 山正丸 [お客様・飯塚 剛史様]


外房大・山正丸の常連であり、エキスパートアングラーの飯塚剛史さんより2月18日の釣果情報をいただきました。以下、飯塚様よりのレポートです。

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当日は北よりの冷たい爆風。潮流れずという海況。

まずは、水深70m前後の根周りを探るもアタリなし。
一時、鳥山攻撃するも、足が速くアタリなし。その後も、反応に当てたり、ポイントを変えてもアタリなしという難しい状況でした。

沖上がり間近に水深40mラインの流しで最後に釣れました。
シャクリ方は、大きく、ゆっくりと、ウィグルライダーをフワフワさせるイメージでシャクってました。


飯塚様、ご連絡ありがとうございます!
     お写真は山正丸様よりお借りしました。山口徹船長いつもありがとうございます!

飯塚様のタックル
ロッド:MCworks NB633SS
ライン:PE3
リーダー:フロロ40lb
ジグ:鉄ジグ、ウィグルライダー160

今回、ご使用いただいた鉄ジグ・ウィグルライダー160gは、“魚の反応はあるが潮が流れず口を使わない”といった状況で効果を発揮します。


鉄の比重と板厚の薄いセミロング形状により、潮抜けよくロングダートしてビラビラとフラッシングフォールするのが特長です。柔らかい水押しとフワフワと緩潮に乗る特性は、外房エリアの “ドテラ流し”においてもエキスパートアングラーの引き出しの一つになる1本です。


一方で、当然ながら苦手な状況もあります。
ラインスラックが生まれずらい“流れが極端に速い、強烈な二枚潮”ではフォールの動きを出しづらいという点です。
そういった状況では、鉄ジグ、スイムライダーやスイムライダーショートを選択いただければと思います。

現在、メインターゲットであるヒラマサはもちろんのこと、水深6090mラインでのワラサの釣果も上向いています。水深や潮流にあわせて160g、190gと使い分けていただければ幸いです。

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2018年2月16日 ディープローバーでマダラジギング 岩手・越喜来 広進丸[お客様・前川様]


2月16日(金)、岩手越喜来の広進丸さんに乗船された、ヘビーユーザーの前川様よりマダラジギングの釣果情報をいただきました。以下、前川様のレポートです。

釣行日は2月16日(金)でした。
ジグはディープローバーです。

当日は310gのクロタチ、210gのキンメのカラーを使用致しました。魚は当日計測前に知り合いにあげてしまい計測しておりませんでした。

当日の状況は、クロタチの方は朝一のポイントに着いて1投目でのヒットでした。



前週の釣行の際、ベイトが大きめのマイワシだったため、IRON WHIP622を使用してやわらかなアクションでジグをナチュラルに見せるようイメージしました。
前後のフックには大きめのタコベイトを付けジグのフォールスピードも少しゆっくりめに調整しました。



前川様、ご連絡ありがとうございます!

また、よい釣果がありましたらお知らせください。

今回、前川様にご使用いただいたIRONWHIP622は軽量かつ、復元力の高い適度な張りを残した6.2ft2番パワーモデルです。150gまでの表記となっておりますが、入力を抑えたジャークであれば300gくらいまで使用可能です。前川様にレポートいただいたように、より角のないナチュラルなアクションを演出可能です。

また、ご使用いただいた鉄ジグ、ディープローバーは、リヤウエイト型で比較的フォールスピードが速く、アクション後には斜め後方へバックスライドフォールして、ボトムフィッシュ特有のバイトを誘います。エリアにより幅広い水深を探る春先のタラジギングにマッチした鉄ジグです。

今回のタックル
ロッド:アイアンウィップIWNB-622、IRONCAT6220B、IRONBOW613
ジグ:THE KIDUPPERS DEEPROBBER210g(キンメ)、310g(クロタチ)

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2018年2月19日月曜日

2018年2月 伊勢湾ジギングで青物狙い 太漁丸 [彦坂 淳一]



2月の3連休を使って実家の豊橋に帰省し、合間を縫って伊勢湾ジギングに行ってきました。
一人暮らしの母の誕生日が13日なので、なんとかブリを釣って食べさせてあげたいところです。



渥美半島の先、伊良湖港から出船。
伊良湖は愛知県ですが、乗船した太漁丸さんは神島から伊良湖まで迎えに来てくれます。神島は三重県鳥羽市の一部ですから、好漁場の三重の鳥羽沖や神島周りに行くこともできます。

1日目 
10人満船で出船。右トモで釣りを開始しました。場所は、伊良湖と神島の間くらい。いわゆる伊良湖水道といわれるところです。



Wiggle Rider 160gで開始すると、いきなりアタリ。
でもすぐにバレてしまいます。上げるとフックを噛み切られていました。サワラですね。
めげずにまた投入すると、すぐアタリ。今度はなんとか上げると・・・



80cmくらいのサワラでした。ヒットジグは、Wiggle Rider 160gナクイグロー。

その次にまたアタリがあり、80cm弱をキャッチしました


ここでは、ロングジグのフロントフックのみで2尾釣れたわけですが、これが実は悲劇の始まりでした。

その後は・・・・、沈黙。
結局、ボクにはあたりもなく、船中ではワラサ級が2尾上がっただけとなかなか渋い日でした。

2日目(最終日)
7人を乗せて同じく太漁丸で出船。私は左ミヨシでした。
前日と同じく、Wiggle Rider160gにフロントフックをつけて投入。

いきなりお隣さんがワラサ級をゲット。トモのほうでもワラサ級がかかります。
ボクは沈黙。朝の時合いが終わり、その後暫くしてまた時合いがきて回りにバタバタと掛かり始めました。

お隣さんはブリ級もゲットし計4尾。

一方で、私は沈黙。
よ~く見ると、皆さんベイトタックル。
割と小さめのジグでテールにもしっかりフックつけています。

お隣さんいわく、「今年のブリはフォールで食うんですよね」とのこと。
すぐに、スイムライダーショート145gに変更。テールにもフックつけました。

シャクリ方についても、5回シャクって少しフォールさせるようなリズムに変更。

すると、ガシッとアタリが来ました。きっちりアワせると結構重い感触です。
ブリ級かと思い、慎重に上げていきます。



6.2キロの立派な青物でした。スイムライダーショート145gナクイグロー。
予想通りテールフックががっちり掛かってます。

更に、同じパターンで繰り返すとまたアタリ。今度は3キロくらいの小ぶりな青物。


同じくテールフック2個ががっちり刺さってます。
これもスイムライダーショート145gナクイグローでした。

この2尾目をもって時合いは終了。その後はアタリなしでした。
なんとか間に合ってよかったです。

○今回の反省点、
・初日にロングジグ/フロントフックでサワラを釣ったので、その後2日目途中まで暫くずっとそれで通してしまった。サワラが取れても青物が食うとは限らない。

・初日の時点でヒットジグ/パターンを掴むべきだったが、初日は船中2匹だけだったので、他の方からなかなかパターンを盗めなかった。でも、釣れた方々は小さめジグ/テールフック付きってことは覗きにいってわかっていたわけで早めに対処すべきだった。

2日目は最初同じタックルでサワラ狙いをしてしまった。でも実際にいたのは青物だった。周りで上がっていたので早めに真似すべきだった。

・ラインシステムも外房ヒラマサ狙い用をそのまま持ち込んだため多少ゴツすぎた。
周りの方はもっと細糸、柔竿を使っていた。

○今回の教訓
・外房はヒラマサ狙いとなるがタックルについては以下の差異がある。特に青物に関してテールフックの必要性について検討すること。
・特にフォールで食うパターンでは、鉄ジグのメリットが生かせるはずなのでテールフックの活用を考える。

・ブリ類の青物は根に潜るわけでもなく、ラインシステムは比較的ライトでいい。

結局、1日目がサワラ2尾、2日目が青物2尾という釣果でした。でもいつもと違うフィールドで試行錯誤をしながら最終的に釣果が出たことに満足感を持っています。ほんの少しだけ引き出しが増えたかなと思います。

伊勢湾ジギングのシーズンは11月後半~2月前半くらいまで。今シーズンは11月末に8キロのブリ。今回6kgの青物をキャッチできました。今回、母の誕生日に間に合ってよかったです。

今回のタックル

○ワラサ1匹目
ロッド:Nature Boys Iron Bow604
リール:Shimano Twin Power 10000PG
ライン:PE3/リーダーフロロ50lb

○ワラサ2尾目と2
ロッド:MC-Works NB604SS
リール:Shimano Twin Power 8000HG
ライン:PE2.5/リーダーフロロ40lb

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(彦坂淳一)

2018年1月29日月曜日

2017年11月 伊豆諸島青ヶ島カンパチジギング[柳 賢太郎]





201711
今年2回目の青ヶ島釣行。前回4月に訪れた際は低水温に悩まされ、長年通っているパパをして「過去最低の青ヶ島」と言わしめる程のタフコンディションに見舞われた。

数少ない残された秘境といわれる青ヶ島で20kgオーバーのカンパチを目標に2回目となる青ヶ島遠征の幕が明けた。




1126
当日朝、羽田空港より1便で八丈島に向かい、そこからヘリコプターへ乗り換え青ヶ島へ向かいます。


ヘリといっても料金はそれほど高くはなく八丈島からたったの20分で青ヶ島へ到着します。昼前には準備も済ませ、その日の内にすぐに釣りが可能です。



海況はこの時期の青ヶ島としてはベタ凪といって良いレベル。
三宝港から出船し、島の南西部、金太ヶ浦というポイントを目指します。
初日は、カンパチを手にしたのはパパの5kg前後2本のみで、私は中層で運良く掛けた10kg程度のキメジ1尾終了でした。








1127
この日は生憎の雨模様。



昨日カンパチをキャッチ出来なかった私は昨日釣れなかった理由を考えます。
黒潮真っ只中の青ヶ島。透明度が非常に高く、水温も高い為、適水温であるボトムからジグを追ってレンジを上がり切れないのではないかと分析。
通常であれば、ファイト時の根擦れ対策として、底付近でのヒットを避ける為、着底から10mを切ってからジャークを開始していますが、この日は底を若干切ってから、初速を付けたショートピッチで、ジグの回頭数を増やすジャークで誘い上げて食わせるイメージに修正。

すると、昨日とは打って変わりヒットするカンパチ!
サイズもなかなかのサイズと思われるが、今度はサメの猛攻に合うハメになります。





カンパチを掛けたら、根擦れを交わす為にとにかく巻く!
根を交わしても油断していたら直ぐにサメの餌食となる為、とにかく強引に巻く!
しかし、サメにとっては意図も簡単に食えるスピードであり、ことごとくファイト中のカンパチがサメに変わり、そこからのファイトとなる。

ポイントを大きく移動し、西ノ浦を攻めるもそこもサメ。恐らくは島中サメがいるか、学習したサメが船の移動とともに付いてくるのか、とにかく船の周りはサメに囲まれている状況でした。


ヒットパターンは掴んでいただけに歯がゆい一日となりました。




最終的には、パパが食わせたカンパチがサメに襲われ、そのサメとのファイト中に私がカンパチを食わせ、その隙に上げた10kg程度のホンカンパチ。




パパのカンパチは頭だけだったが、私の10kgクラスを軽く上回った頭のサイズでした。


ヒットジグはディープローバー300g ギンタチ



ヒットシーンからのファイトなどは下記動画リンク先の動画後半より参照ください。



1128

パパからは、「季節関係なく、この青ヶ島で3日間予定通り釣りが出来ることはなかなかない。ましてやこの11月後半に」と言われる。







最終日は天候も良く、朝から快晴。



北国育ちで寒冷地仕様の私は、季節感なく半袖Tシャツでシャクるのが心地いい。


朝一、港前で5kgクラスの良型シマアジをランディングまで持ち込むがギャフ掛け中にバラしてしまいます。高級魚だけに、佐々木船長もがっかりの様子。


その後は、昨日同様、サメに悩ませられる時間帯が続きます。
そんな中でもパパはカンパチの口を使わせます。






風が吹き始めたタイミングで西ノ浦へ入り、緩く流れる潮に同調させる為、水平姿勢の長いカレントライダー300gアルミシルバーへジグをチェンジ。




するとボトム10mでヒット。
そのトルク、スピード、頭の振りで大型のカンパチと分かる引き。
そのカンパチの暴力的な突っ込みに対し、とにかく巻く。
ベイトタックルのトルクを活かし、PE612kgで設定しているドラグを信じてとにかく巻く。水深の半分以上は上げたところで、中層でサメの餌食となったのか、アシストラインがブレイクしてしまいました。

その後はスピニングタックルでもヒットを重ねます。
サメとはいえ、100kg級の魚を相手にフルベンドしてのファイトは貴重な経験になります。




その後、キメジをヒットさせランディングに持ち込むが、本命のカンパチは、やはりことごとくサメにやられ、昼過ぎの潮がぶっ飛ぶタイミングで納竿となりました。




私自身2回目の青ヶ島釣行。
今回も20kgオーバーを釣ることは実現出来ませんでした。
しかし、黒潮ど真ん中でタフコンディションでありながらも、前回より多くのカンパチをヒットさせることが出来、確実に経験値がアップしていることは確認出来ました。




また、青ヶ島のポイントは、八丈島同様、150200m前後のディープもあれば、40100mのシャローエリアも多い。シャローエリアではPE6号の太糸でも十分に釣りが成立するため、根擦れリスクが高くなる浅場ではパパが推奨する太糸でのジギングがとても有効だと感じました。





柳使用 タックル
RODKIDUPPERS IWPS-585B+PF
REELSOM BLUE HEAVEN L120Hi/L
PE LINEFishingFighters AIR BRAID WILD EIGHT Vertical PE #6Proto
LEADERFLUORO #140

RODKIDUPPERS IWPS-595+PF
REELSHIMANO STELLA10000PG×NatureBoys RPS SPOOL SYSTEM
PE LINEFishingFighters AIR BRAID WILD EIGHT Vertical PE #5Proto
LEADERFLUORO #120

JIG: KIDUPPERS DEEP ROBBER 210g~500g
    : NatureBoys Current Rider 300g

アシストライン:FighingFightes マリンブラックKC/PC
金属パーツ:FighingFightes 鉄腕BBスイベル#4 鉄腕スプリットリング#8.5