2018年5月26日、丹後沖ブリジギングに釣行しました。
お世話になったのは京丹後市久美浜のヴィーナス、古橋船長。
当日の天候は晴れ。朝から鳥山情報が入り、白石方面に向かいます。
到着すると、鳥山になっていますが時間的な制限でポイントに近づけずその周辺で開始。
しばらく探りますが、いかんせん無風ベタナギでトップで出る感じではなかったのでジギングで攻めることに。
反応はあるものの、なかなか口を使ってくれず船中ポツポツとヒットします。
私もその時合いに合わせてで5~6kgクラスの小ブリを2本連続キャッチ。
使用したタックルは、アイアンレンジナチュラルドライブ64/2 T24(現在662NDとして開発進行中)。ジグは、ウィグルライダー190g(シャイニンググロー)アイアンフックST4/0。
しばらく鳥山追いかけながら、トップウォータープラグでやりますがベイトが小さく移動も早いので、トップは厳しい状況でした。
ジグでも探っていきますが、水深100m前後で50m付近を走りまわっているのか、ジグでも難しい状況で夕方の時合いメジロ3本追加して終了となりました。
春はよくありますが、時合いがはっきりしていて朝と夕方となってしまうことが多いですね。その中でも色々試して釣りをしていると、楽しいのですぐに時間が経ってしまいます。
このレポートを書いている5月27日の時点でジギング大会も最終盤にさしかかり、数多くのアングラーが鰤の10kgオーバーを狙って、ここ丹後に通っていただき盛り上がった大会になったと思います。
やはり関西圏で巨鰤を狙えるフィールドとして、またヒラマサやマダイなど数多くの魚種が狙えるフィールドが近くにあることに感謝したいです。
使用タックル
JIG:ウィグルライダー190g(シャイニンググロー)
鉄ジグ製品情報
京丹後市・久美浜 ヴィーナス
2018山陰・丹後ジギングトーナメント
(岡本 和朗)
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