冬の九州ヒラマサ釣行[丁 和之]

 1月中旬、日本列島に大雪を降らせた大寒波到来に合わせたかのタイミングで佐賀県唐津の人気遊漁船サンライズさんに乗船してきました。
壱岐泊で3日間存分にやる予定だったのですが、福岡や滋賀でも雪予報が出て1日すら釣りが出来ない危うい感じでのスタートとなりました。
唐津に到着後タックル準備を済ませ船長を交えての夕食。船長から「明日は無理・・・」との事で3日間の九州食い倒れツアー決定か!?と思われましたが、「明後日は出れます!」との一言でなんとか肩を撫で下ろし、旨い魚に舌つづみしながら夜が更けていきました。

今回、釣りが出来るのは1日のみ。船長は荒波を乗り越えなんとかポイントへ到着します。
キャスティングとジギングに分かれてスタートとなりました。
この釣行での私の課題は、最近オフショアゲームを始めた友人にヒラマサを釣らせること。
とは言え私も釣り人。釣人の性は抑えきれず、先ずは私自身がキャスティングで綺麗なヒラマサをキャッチしてしまいます。




船中1発目が捕れたのは運なのか?2発目も頂きまして才能か!?
と内心思ったとか思わなかったとか。皆さま本当すみません…笑

そしてしばらく時間が経過したのち、荒波の中、私を呼ぶ声が聞こえます。
「く、喰いましたー!」
皆さんのサポートもあり、今釣行の課題であったビギナーの友人が無事にヒラマサをキャッチできました。全員でお祝い記念撮影して頂きます。





サイズ関係なく誰よりも田代船長が喜んでくれた事が嬉しかったです。

とりあえずの目標を達成したことで、私も得意のジギングにシフトします。
今回はキャスティグメインと決めていたのですが、やはり大好きなジギングをせずにはいられません。一本だけと心に決めスイムライダー200ナクイグローをセットします。

このスイムライダーが私にとってのパイロットルアーであり、ここから状況に応じてスイムバードやカレントライダーへシフトしていきます。
今回はすぐに答えがでました。ミデアムテンポでのワンピッチジャークで軽くラインスラッグを出しながらシャクルと、ひったくるようなバイト!
心地よいドラグ音を響かせながら上がってきたのは綺麗なヒラマサでした。





この状況だとジグを続ければ本数を伸ばせそうでしたが、キャスティングに戻し大型ヒラマサを狙います。
その後、私は一本を追加。船中でも数本のヒラマサが上っています。
終了時間も迫っており、最後に一発、大型ヒラマサを釣って終わらせると意気込んではいましたが、見事に掛けたのは同行した皆木さんでした。





難なくキャッチしたのは168㌔の良型
ここでタイムアップとなり帰港となりました。

 良く乗合船で鉄ジグって釣れるんですか?と聞かれる事がよくあります。
是非一度使ってみて下さい。
沈黙の中、釣座関係なく鉄ジグを使っているアングラーのみが連発していたことがありました。ジグはプラグと違い、動きの差が分かりにくいですが比重が一般的な鉛より低いことで、他のジグとは違う浮遊感、波動が出ているのかと思います。

今回のような冬の九州遠征は、天候に悩まされる事も多いと思いますが、中止になってしまっても観光やグルメツアーなどとても楽しいです。
冬の九州、とてもオススメです!

ジギングタックル
ロッド:ジグザムドラッグフォース62-3
リール:ステラSW8000PG
ラインPE4号 リーダーフロロ60lb
ジグ:スイムライダー200g ナクイグロー
接続金具:鉄腕WDソリッドリング
     鉄腕スプリットリング

(丁 和之)


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