2024年7月  キハダキャスティング/YellowFinTuna PELICAN180F,220F, IRONTOMAHAWK 富浦・マニアック[小河原 直也]

NatureBoysフィールドスタッフの小河原です。

今回も千葉県館山市の遊漁船「マニアック」さんで遠足に行って来ました。


初日は、ポイントに到着すると、鳥は沢山居るものの海面で休んでいる状態。
しばらく探索すると魚が跳ね、ソナーにも反応が映るようになってきたので誘い出しをしますが、中々ルアーには口を使ってくれず。

着水後、マグロ類に効くほっとけアクションをし、ルアーを見せる様に引いてからのステイでバイトが多数得られました!

バイトは沢山ありましたが、泡にバイトしている感じで中々フッキングには持ち込めず。

そこで、ターゲットをサイズの大きいキハダに絞り、アイアントマホーク809Mとペリカン220Fに持ち替え、タックルチェンジ後早速キュイン!

自身が熱中症気味だったこともあり、早く勝負を決めたいのでドラグを絞り高負荷ファイトで瞬殺、30キロクラスのキハダでした。


その後ペリカン180F220Fにバイトが多数あり、同船者の女の子が動かすPELICAN180Fにもキュイン!
こちらも上がってきたのは30キロクラスのキハダでした。 

今回使用したアイアントマホーク809Mは、強いロッドパワーとは裏腹にしなやかに曲がるので、高負荷ドラグで魚を止める釣りがやりやすい良い印象を持ちました。

また、ペリカン180F220Fはフックのセッティング次第で、アクション、浮き姿勢が多彩に演出できるため、今回他社製のルアーよりもキハダのバイトが沢山あった印象がありました。

tackle
Rod: NatureBoys
IRONTOMAHAWK906prototype
IRONTOMAHAWK868S
IRONTOMAHAWK809M
IRONWILL536WPF


Reel:
14000SW

18000SW

Lure: Nature Boys 
海燕185F 
PELICAN180F 
PELICAN220F
Surfish180F prototype
WATARIGARASU180Fprototype
UMIGARASU120S

 

(小河原 直也)


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