ネイチャーボーイズ スタッフ三輪です。
4/6-4/7の2日間にわたり、青森県白糖沖および津軽海峡にて、サクラマスジギングへ行ってきました。
〜Day1〜
大洋丸 白糖沖
1日目は六ケ所村 尾駮漁港より出船の大洋丸にて白糖沖へ。
サクラマス初挑戦ということで、林船長から手ほどきを受け、ジグのアクション等学びました。海峡ほど魚影が濃くはありませんが、出ればデカい状況。
ダイビングバード125gで丁寧にレンジを刻んでいくと、僅かながら、サクラマスが口を使ってくれました。また外道の、タラ、ホッケも東北ならではのゲスト。意外と強烈なタラの引きも中々楽しめます。
〜Day2〜
源栄丸 津軽海峡
初日の学びを踏まえ、尻屋漁港 源栄丸からサクラマスジギングの聖地津軽海峡へ向かいます。鱒の反応は水深15-35m前後、石田船長より「15cm前後のマイワシを捕食している」との説明を受け、ダイビングバード150gを選択。
キレのある横スライドからのフォールを意識しながら大きめのワンピッチで動かしていくと、すぐに反応があり、船中ファーストフィッシュをGET。
圧倒的なフォールスピードでフレッシュな反応を直撃できるダイビングバードは、流し始めの武器になります。
一方、ヒットレンジが狭くネチネチと誘いたい時には、タイニーローバー130gにチェンジ。ダイビングバードとは対照的に、ダートを抑えながら少細かいアクション幅で誘っていくと、いい魚が口を使ってくれました。
カラーローテですが、基本的にはマッチザベイトのブルー&シルバー系。船中でスレが多くなり、魚がジャれ付いてくる様であれば、より目立たせるゴールド系で回していきました。船中70本以上、私もつ抜けすることができ、大変楽しめました。
まだまだシーズン真っ只中のサクラマスジギング、是非鉄ジグシリーズを駆使して、楽しんでください!
[Tackle]
Rod: NatureBoys IRON FLICK IFLB-6702QD
Lure: NatureBoys
Diving Bird 125g、150g
Tiny Robber 130g
Line: NatureBoys
Wild Eight • Vertical PE #1.2
Leader: 22lb
Ring&Swivel:
鉄腕スプリットリング #6.5
鉄腕 スーパーSUS スイベル #2
NatureboysWebLink
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