沖縄フィールドスタッフの金城です!
今回はペリカン220Fを使用したGTキャスティングのレポートです。
ジギングでは中々良い釣果がだせないままキャスティングシーズン間近になり、ペリカン220Fの操作感も確かめながら、GTキャスティングのポイント調査!
まだまだ浮いているベイトも確認できずトップウォーターでは中々反応の得られない日々。
4月上旬、単独釣行でのチャレンジ!
水深20m、高さ10mほどの岩礁帯ポイント。
潮と風向きがぶつかってボートはゆっくり流れるが、満潮からの下げはじめで潮が走っている状況。
見切られないようなイメージで少し早めのアクションで広く探っていくと、ルアーの横から大きな魚影が襲いかかる!
しっかりトップには出きらないが、魚の反転で水飛沫がたつ!強烈なファーストラン!2024年今シーズン初のGTファイト!
久しぶりのファイトで反省点ばかりでしたが、3分ほどでキャッチ!
(口元皮1枚でヒヤヒヤでした)
単独釣行だったのでしっかりサイズは計らず数枚写真を撮ってすぐにリリース、おそらく15キロほどの黒くカッコいい個体でした♪
今回は大きめのシングルフックで垂直浮き姿勢でのセッティングで使用しました。
ペリカン180Fでは自己記録サイズを釣り上げ思い入れのあったルアーのサイズアップモデル!
飛距離はもちろん、アクションも最高でした。
ペンシルのようなスイミングアクション、ポッピングで魚を呼んでからの喰わせ力の高さを感じました!
別日にも2バイト歯形もしっかり貰う良い喰い方をしてくれましたが、僕の実力不足でフッキングには至らず。
ボートGTキャスティングでも充分に効果的であることを証明できた釣行でした!
LURE NatureBoys PELICAN220F TOBIIKA
(金城 良太)
0 件のコメント:
コメントを投稿