前回の記事でも書いたが、今年は例年にない豪雪年ということもあり
サクラマスの釣果に影響はないか?と心配していたが、
北海道のオカッパリでは爆釣しているという朗報もあり期待できる年になりそうだ。
2月の下北沖サクラマスジギングも例年並みの釣果が出ていて、オカッパリの釣果にも期待が高まった。
しかし今年は豪雪年、いつもなら入れるポイントにも雪の影響で入れない、海の様子をうかがうことが出来ないので、情報は皆無だったが仕方ない。
3月下旬ともなるとようやく雪もなくなり始め、いくつかのエリアに入れるようになった。4月14日早速私はロッドを担いで手付かずのポイントに入ってみた。
この日入った場所はいくつかの流れ込みのあるポイント、最初の釣行なので期待はせず気長に広範囲を打っていき、ある程度流したところでようやくヒット!
アベレージサイズだが嬉しい初物!
これは更なる釣果が期待できるのでは?とさらにポイントを流してみたが残念ながらチェイスすらない。
結局この日はこれ以降反応はなく釣行終了となった
今年は現在テスト中のジグswanger120(仮称)を持ち込んでの釣行。
これは現行のswangerよりも15ミリ長く全長で120ミリ、このジグのメインターゲットはシーバス、青物なのだがサクラマス、アメマスへの反応も確認するため持ち込んでみた
サクラマスがハイシーズンを迎える5月、私が普段通うホームエリアにもサクラマスが入ってくるようになり釣果もちらほら聞こえ、おのずとテンションもあがる。
しかしシーズン序盤はタイミングが合わず苦戦を強いられるも、ぽつりぽつりと釣果が出始めた。
5月上旬〜中旬にかけてはヨコエビがメインベイトだった為、ジグへの反応が鈍くジグを追っては来るがバイトしない状況が続いていたが、5月下旬〜6月上旬になるとベイトがサケ稚魚やイワシに変わりジグへの反応がグンっと良くなった。
しかも目の前でサクラのボイルも起こるほど。
そういった場面に遭遇すると自ずとロッドを振る腕にも力が入る。
もちろん魚のヒット率も上がり釣友からも釣果の情報も頻繁に入るようになった
今年持ち込んだswanger120だが、ジグの動きについては現行をベースにしたので、1stサンプルを試してみたが動きとしては全く問題ない。
海サクラマス・海アメマスにも十分効果はあるのは今季の釣果が物語ってくれた
今年の海サクラの最盛期はもうすぐ過ぎようとしているが、釣期としてはまだまだ狙えるのでビッグママを捕らえるまで通い詰めたい。
今現在はシーバスの釣果情報も入り始めているので、7月からはswanger120の本命ターゲットであるシーバスに切り替えての釣行になるので、効果の程は後日報告いたします。
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