渡鴉160Fで8.1㌔ヒラマサ!![お客様]


6月30日、外房勝浦川津港の新勝丸様に乗船された池田様が8.1㌔ヒラマサをWATARIGARASU(渡鴉)160Fでキャッチされました!
強烈なひったくり方でバイトしたとのことです。

6月後半、ヒラマサカップ開催中でプレッシャーが高く、決していい状況とは言えないなかのナイスサイズです。池田様おめでとうございます!新勝丸様ありがとうございます。

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今回、ご報告いただいた渡鴉160Fは、より広範囲を狙う水面依存系ダイビングペンシル 
釣座が結果に大きく左右する乗り合い船での近海青物ゲーム。アンダーハンドキャストや釣座的不利な状況。無風・逆風時でも飛距離が出ることは絶対条件。 そしてこのルアーの最大の特徴は「水面に依存すること」。 ダイビング時の潜行深度を極限まで浅く設定。ルアーが水中に入る時間を少なくする事で、 スレた青物をバイトへと誘発させる。「潜りやすく潜り過ぎない」相反する部分を形にした。 アクション入力を抑えたショート~ミドルジャーク専用モデル。 
  
全長:160mm 
重量:60g 
推奨フック:適合フック、リングサイズ フック:がまかつ SPXH#2/0 SPリング:FF 鉄腕SPリングハイテナシティータイプ#7 
対象魚:ヒラマサ、マグロ、ブリ 
小売価格¥2,800(税抜き) 
  
●WATARIGARASU160F開発コンセプト、使い方 
WATARIGARASU160Fの最大の特徴は、“ダイブの際の潜行深度を限りなく抑えた”という点が上げられます。一見ダイブしにくいかと思われますが、ギリギリのバランスで水面直下をヌメヌメと泳ぎ顔を出します。派手な泡やスプラッシュではなく、水面にモヤモヤっとした引き波を残すのも特徴です。潜行深度を抑えることで、ルアーをはっきりと認識させづらくチェイスはあるが見切られるといった状況で選択して頂きたいルアーです。 

WATARIGARASU160Fはショートジャーク専用モデルであり、ロングジャークではこらえ切れずに飛び出してしまいます。ラインスラッグを適度に使用したショートピッチで泳がせることにより WATARIGARASUの性能である「潜りやすく潜り過ぎない」を演出できます。 WATARIGARASUはスレた個体や、活性が低い個体をいかに反応させるかをコンセプトに開発をしてきました。 
高活性で派手なアクションが良いときや、ロングジャークが効果的な場合は迷わず他のペンシルを選択して下さい。
  
2015年より開発を開始し、青森工場自社生産にて開発進行。 
2年間に渡り、五島列島、輪島、相模湾、外房、宮城、常磐でのテストを経て2017年4月5日にリリースしました。 

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