前回のレポートから1ヶ月、春マサラストに良い釣りが出来ましたのでレポート致します。
今回もお世話になるのは唐津市唐房漁港発の「アクアファントム薫風」小島船長@aquaphantom1091
突然ですが僕には出船前にするルーティンが一つあります。
それは船長に差し入れを渡す事。
基本的にはエナジードリンクを渡し、更なるパフォーマンスを引き出そうという狙いです(笑)
今回はレッドブルをチョイス。
さて、いつものルーティンを済ませ気の知れたメンバーで出船。
そういえば、出船前に小島さんが「朝一勝負で、20~30kg獲ります」って言ってたっけか?
ファーストポイントへの1流し目がスタート。ここからは急ピッチで物語が進みます。
数投目サーフィッシュ220Fで早速ヤズがヒット。幸先は良いです。
その2投目激しい水柱から連続的なチェイス!船に近い距離でヒット。
こちらはすぐに御用となりました。
ファーストヒラマサは15kg!
針を伸ばすファイターでした。
そしてまたその数投後、事件が勃発。
ロングキャストしたサーフィッシュ220Fに魚体を出すほどの激しいバイト!
バイト直後から暴力的なファーストランで締め込んだドラグを引き出し、大型のヒラマサと直ぐに判断がつきました。
PEラインは8号+150lb、フックはステキ針のSPT503 28号。
不思議とバレるかも。という不安はなく落ち着いて対処できました。
浮いてきたヒラマサを見て小島さんがニンマリ。
これは確実に20kgを超えてそう。
船上計測26kg。
サーフィッシュをがっちり咥えた大政。
春のシーズンに2尾目の20kgオーバーをキャッチは流石に痺れました…
朝小島さんが言っていたセリフがものの見事に大当たり。
恐るべしスーペーガイド小島薫。
このヒラマサを皮切りにチャンスタイムは一時終了。
時刻は14時過ぎ、帰路を考えると釣りができるのも残り僅か。
魚のレンジが深いと感じペリカン180Fをチョイス。
このローテーションがうまくハマり、執念の1尾を追加。
8kg程のヒラマサでしたが、艶の良い元気な魚でした。
そうそう5月にはペリカン180Fが再販されるそうですよ!
・魚の遊泳層が深い時
・潮が緩い時
・潮波のピッチが大きい時
・濁り潮の時
などは特に有効的であると感じています。
このヒラマサを最後に僕の2023年春のヒラマサキャスティングが終了。
皆様も是非通っている船の船長に翼を授けて見てください。
良いことがあるかも知れませんよ!
また夏にお会いしましょう!
(森 拓馬)
【Tackle data】
Rod:Aquila 711-8+
Reel:19STELLA SW 14000XG
Line:VARIVAS SMP 8号
Reader:VARIVAS Ocean Record 150lb
Lure: NatureBoys Surfish 220F / Pelican 180F
Ring:鉄腕SplitRing H-type #9.0
Hook:Front /YAMAI Suteki針 SPT503 28号 Rear /D-claw Keyhook 6/0
NatureboysWebLink
【SURFISH 220F / サーフィッシュ220F概要】
サンマ、シイラ、ダツパターンのヒラマサ、GT、マグロキャスティングゲームに!
小口径カップでの潮噛みと、抜けの良いヒラ打ちローリングアクション!
SURFISH220F/サーフィッシュ220F Webpage
NatureBoysWebpage
--------------------------------------------------------------
LINEにて
新製品情報随時配信中!
@edu8033x
0 件のコメント:
コメントを投稿