2021.4.3
南房の松栄丸にお邪魔してきました!
いつもお世話になってる高沼さんと知り合いを連れ、
"魚はいるけど口を使わない"
青物たちをハントしに行ってきました!
私は春なので硬いロッドでジグをキビキビ動かす釣りで展開。
しかし渋く口を使わない。
周りではショゴのヒットがぽつぽつ。
次の流し(払い出し)でIRONFLICK AGGRESSIVEとウィグルライダーにてスローを交えたワンピッチでヒット!
周りを見てると強めのワンピッチというよりかは優しい横引きや柔らかいロッドの曲げでのワンピッチで当たってたのを参考に、IRON RANGE683QDのハリを使った横引き+ワンピッチの組み合わせでジグを飛ばし過ぎず、泳がせるようにしゃくる釣りで数を稼げました。
潮が効かない時のPGと硬めのロッドはいい組み合わせかなと感じました。
[Tackle data]
Rod:IRONFLICK AGGRESSIVE5100、IRON RANGE683QD
REEL:BLUE HEAVEN L50、STELLA 14000PG
LINE:OCEA MX4 2.5G、SUPER JIGMAN 3G+フロロ10〜12号
JIG:ウィグルライダー/スイムライダー 100〜180g
(木本 塁)
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<近海の水深60mエリアで潮が流れている時>
①スイムライダー 180g〜260g
②スイムバード170g、220g
③スイムライダーショート175g.205g
④ウィグルライダー190g〜225g
⑤カレントライダー 180g、220g
<近海シャローで潮が緩い、風が弱い時>
①スイムライダー 120g〜150g
②スイムバード130g
③スイムライダーショート100g〜145g
④ウィグルライダー160g
⑤カレントライダー 120g〜150g
以上が使いやすいと感じます。
ボトムの反応に対しては、レンジからのフケ上がりを抑えながらも底層をなぞる、中層を泳がせるイメージ、中層まで幅広く出たワラサの反応に対してはスイミングでご使用ください。
潮流の向きや強さにより、使い分ける特性があります。
①潮絡みつつ潮に乗ってロングスライドするスイムライダー
②潮を押してアピールやスイミングもできるスイムバード
③潮絡みやすく、小刻みなジャークに反応するショート
④スライドとフラッシングフォールで食わせるウィグルライダー
⑤フラッシングと水押しが少なく角のないスイミングアクションのカレントライダー
ジギングシーズンに向けて、鉄ジグシリーズの使い分けの参考までにお試しください。
鉄ジグやネイチャーボーイズ 製品での釣果写真がありましたらインスタグラムなど各SNSのDM宛か、nbstokyo23@gmail.comまでご連絡をお願い致します。
https://www.instagram.com/natureboys_since2000/
今季は、大型に限らず、ワラサ、イナダなどの中型青物が豊富に釣れています。
これからジギングを始めるには最適なシーズンです。
自然相手とあって、海は日に日に状況は変わりますが、
不意のビッグワンにも準備万端整えていきましょう!
オフショアネットさんリンク先
WILDEIGHTオフィシャルウェブストア製品ページ
https://natureboys.thebase.in/categories/2447671
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