ネイチャーボーイズテスターの奥山祐樹氏より、相模湾大磯・邦丸さんでのWATARIGARASU渡鴉160Fによる22㎏キハダ速報レポートです!
2016年6月29日、相模湾の水温が低下していた状態で、魚の浮きが悪いとの事前情報。
水温と、ソナーで魚の反応を見ながらの誘い出しがメインの状況で、鳥も少なく、大きなナブラ(視覚的に見える)がない状況でした。
前日も釣行しましたが、沈下系や沈み物には全く反応がなく、2日目の今日は、3タックル全てトップ(2つはワタリガラスプロト)でやり抜こうと決め、投げ倒しました。
ルアーに反応する群れと、完全無視な群れがハッキリした状態で、小型メインながら、10時を前に船中5本と、いい反応にあたり、騒がしい船上です。
この時点で、1本良型をバラしていますが、チャンスはあると。
12時を回り、胴の間からのチャレンジ。
ここで、今日イチの反応にあたりました。
ポジションは悪いものの、ワタリガラスの安定した飛距離と、動き出しの良さ。
そこに、魚が回りこみ左舷前方でヒット。本日最大。22キロの良型を釣り上げました。
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