Live in Northan town 7 [開発チーム]



ゴールデンウィークの帰省を利用し、お世話になっている静岡県のショツプ「Veinz」さんの精鋭、TeamVeinzの皆さんと,ヒラマサジギングに出撃してまいりました。

フィールドは、このところ好釣果が聞かれる南伊豆、下田沖の神子元島。
初めてのフィールド、しかもヒラマサ初挑戦。
ドキドキしながら朝五時、手石「敬昇丸」さんから出船です!






当日はややウネリはあるものの、風も無く絶好のジギング日和。
北国の住人には、汗ばむくらいの陽気です。







ポイント到着、水深は30~40m。
鳥が無数に飛び交い、ところどころで小さいですがボイルも見られる状況。
いやおうなしに、期待が高まります!
ヒラマサ攻略は、実は初めて。
前日、親方さんにこの時期の魚の動きと攻略法を伺い、外房クレイジーの当社スタッフ山本にジグの選択と操作法を御教授願って知識だけは万全の体制。
後は・・・・持ってるかどうかですね(笑)

今日は、追加サイズのスイムバード150gで釣りたいと思っていたので、迷わずチョイス。
カラーはとりあえずシルバーホロから。
根がキツいと聞いていたので、あえて底はとらず、親方さんの「春は浮いてる」の言葉を信じ、中層から表層まで丁寧に狙っていきます。
開始から1時間、何の反応もない中、ミヨシでトップウォータプラグにチェイス!
どうやら、地合いか?
水色がやや濁っている気がしたので、カラーを最近お気に入りのグリーンゴールドにチェンジ。
潮が利いてないので、ジグのアクションを教えてもらった縦方向へのトゥイッチに切り替え、
ジグの側面に水の抵抗を感じながら、水深20mを切ったあたりで「ガツン」とひったくるアタリ!
ドラグは悲鳴をあげ、魚は底に向かって走ります。
PEは2号、無理はできませんが根に入られたら一巻の終わり・・・。
慎重にやり取りすること、10分。ようやく見えた魚体にはイエローラインが!

全長87cm、6.4kgの美しい初ヒラマサでした。
同サイズのブリ・ワラサはホームグランドの青森でも良く釣れます。
しかし、噂に聞いていたヒラマサのスプリンターぶりは圧巻。人気が高いのも頷けます。







立て続けに、同船のメンバーにもヒット!同じぐらいのサイズです。
カラーはやはりグリーンゴールド。今日の潮色にはマッチしているようです。







その後はアタリやバラシがあるものの、続かず正午を回った時点で風が吹き始め、納竿となりました。

スイムバード150gは、外房を中心にヒラマサなど青物をメインとして開発を進めてきました。
シリーズの基本性能の使いやすさを継承しつつ、ドテラ流しや潮のゆるい状況でも流れを掴み、
ミノーライクな動きができるバランスに設定してあります。
これからが、青物のベストシーズン!
是非、タックルボックスに1本忍ばせて頂ければと思います。







0 件のコメント:

コメントを投稿