2018年2月24日、外房勝浦川津の宏昌丸さんに釣行された鉄ジグユーザーの伊藤渉様より釣果情報をいただきました。
当日は、終日御宿沖水深60〜65mを探りました。下の潮が動いていないように感じられる状況でした。
そこで、ディープローバー210gを底まで落として普通巻きぐらいでただ巻き、底から3〜5mのところで「コココッ」っという感じのアタリで4kg級カンパチが釣れました。
ディープローバー210g(キンメ) |
キレのあるアクションをつけたくカレントライダー180gにしたら一投目でヒットしました。
カレントライダー180g(ブルーピンク) |
自分の力不足でしたがもう何尾か頑張って釣れた状況でした。
船中14〜15人乗っていて、イナダ〜サンパクが船中計40〜50尾ほど上がっていたと思います。そのなかでもヒラマサは3キロクラスが1本だけでした。
鉛、鉄、タングステン含めてもスイムライダーショートが個人的な意見だと群を抜いていたと思います。
伊藤様タックルデータ
ROD:ドラッグフォース ベイト581B-G6
REEL:ソルティガ35NH
LINE:PE4号
LEADER:シーガー10号
RINGS:フィッシングファイターズ 鉄腕スプリットリング♯6.0、鉄腕スーパーSUSスイベル#3
JIG:ディープローバー210g(キンメ)、カレントライダー180g(ブルーピンク)
伊藤様、ご報告ありがとうございます。
鉄ジグは鉛素材11.30に比べて3割ほど軽い比重7.8のため、水深60m以深のベイトタックルでキレよくスライドし、浮遊する特長があります。外房エリアとしてはややディープな60〜90mラインで、緩急をつけたアクションがブリ・ワラサ、ヒラマサの口を使わせます。
鉄ジグシリーズ製品紹介ページ
http://www.e-natureboys.com/products/ironjig/ironjig.html
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