NatureBoysスタッフの三輪です。
6月後半から大型青物の回遊が見られるようになった、青森県・太平洋地域のブリジギングへ
青森県六ケ所村尾駮港「大洋丸」林船長にお世話になりました。
今回はIRONFLICK待望のスピニングシリーズとして6月に発売された「IRONFLICK SpinDive」、その最もパワフルな番手として開発中の「IRONFLICK631+」を使用して挑戦。
ロッドパワーやガイド径はもちろん、現在発売されているIRONFLICK6302SDよりもバットエンドを1インチ(2.5cm)長い設計にしており、脇挟みでのハイピッチジャークをより快適に行うことができます。
この日は潮がぶつかる水深70mのポイントからスタート
中層まで立ち上がったベイトの反応の下に時折映る、ベタ底の濃い青物の反応を探し、船を立てバーチカルで探ります。
干潮間際の潮が緩んだタイミングで、軽めのSwimRiderShort145gを投入。
着底後、腕を伸ばし、ラインスラックを出すように大きく誘い上げてくると、下から食い上げてくるような当たりが。
IRONFLICK631+の粘り強いバッドパワーを活かしグイグイ寄せてくると
船上計測で7.5キロクラスの夏ブリをキャッチすることができました。
サクラマスから真鯛、青物まで、魚種・エリアを問わず高次元で様々なジギングに対応するスピニングロッド「IRONFLICK SpinDiveシリーズ」に乞うご期待ください!
【tackle】
Rod: IRONFLICK SpinDive631+(Prototype)
Reel: TWINPOWER SW 8000HG
Lure: SwimRiderShort145g
Line: AIRBRAID VERTICAL PE #2
Hook: IRONHOOK ST シングル #2/0
Ring: Fishing Fighter 鉄腕シリーズ使用
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