9月20日、祭礼のため、常宿としている勝浦川津港は休みなので、御宿岩和田港の長栄丸さんへお世話になりました。
2012年5月20日に乗船して以来、実に8年ぶりです!
当日は、灘(岸寄り)から流していきますがイナダがたまに釣れる程度で厳しい時間が続きます。
水深40m前後で1.5ノットぐらい流れてたので、スイムライダー180gで変化を付けてシャクってたところ中層でヒット!
全然引かないのでワラサかなと思いましたが、徐々にヒラマサの突っ込み方に変わっていったのでヒラマサと確信しました。
あがってきたのは船上計量5kgのヒラマサでした。
JIG:SwimRider 180g(Nakui Glow Orange)
その後、素直なイナダの群れに当たりバタバタヒットして終了しました。
今回、胴の間でしたが長栄丸さんは乗船人数を少なく抑えてくれてますので快適に釣りが出来ます。
(八木 貴弘)
長栄丸さんHP
http://www.choeimaru-cacione.com
長栄丸さん釣果情報
インスタ
https://www.instagram.com/choeimaru.on19/
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八木さん、ありがとうございます。
シビアな状況での良型ヒラマサお見事です。
近海エリアで潮が流れている時には、
①スイムライダー 180g〜230g
②スイムバード170g
③スイムライダーショート175g.205g
④ウィグルライダー190g〜225g
⑤カレントライダー 180g
以上が使いやすいと感じます。
レンジからのフケ上がりを抑えながら、底層をなぞる、中層を泳がせるイメージでご使用ください。
潮流の向きや強さにより、使い分ける特性があります。
①潮絡みつつ潮に乗ってロングスライドするスイムライダー
②潮を押してアピールやスイミングもできるスイムバード
③潮絡みやすく、小刻みなジャークに反応するショート
④スライドとフラッシングフォールで食わせるウィグルライダー
⑤フラッシングと水押しが少なく角のないスイミングアクションのカレントライダー
秋のジギングシーズンに向けて、鉄ジグシリーズの使い分けの参考までにお試しください。
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