ネイチャーボーイズユーザーの英丹(はなふさあきら)様から外房ヒラマサのレポートをいただきましたのでご紹介致します。以下、英様のレポートです。
5月31日 (金)千葉県川津港・宏昌丸さんの午後便にて釣行。
(天候:快晴 最高気温:29度 波:ベタ凪 潮:薄濁り)
当日朝に途中のコンビニで携帯を見ると、午前便ではキャスティングでヒラマサが上がっているとの情報が・・・今日こそ念願のヒラマサをと思いつつ、既に8回目の外房となっていました。
10時半に港に到着して早速タックルを準備し、払い潮用に683NDとソルティガ4500H、向かい潮用に683QDとソルティガ5000Hをセッティング。
張りのある683QDと5000H組み合わせは、素人の自分でもジグをしっかり動かしている感覚が分かるために、シャクっている時に凄く楽しくジグが引けます。
ジグはベイトが小さいとの情報から、スイムライダーショートのグローヘッド125グラムとアルミシルバー145グラムを選択し、後は出船を待つ事に。
しかし、いつも通りセッティングとイメージは完璧なのに魚運が無い・・・笑
ソワソワしながらも乗船し、最後までセッティング変更。
出船した後、IRON HOOK 3/0をシングルからダブルに変更していると、船長から今日はキャスティング中心とのアナウンスが・・・。
正直キャスティングは慣れていないので、ジグで釣りたいなんて考えながらも釣行が始まりました。
出船後、14時30分ぐらいにキャスティングで青物が上がり始め、船上が盛り上がり始めました。
今回は右舷キャスティング、左舷ジギングとのアナウンス。
自分は左舷でスイムライダーショートのアルミシルバーを落とすと、船近くを青物が横切ったのが見えました。
その数秒後、右舷のプラグに次々ヒットしていき船上は一気にお祭りモードに突入。
キャスティング側でない自分は向かい潮を利用して、ジグを船近くから可能な限り右舷に呼び込み、魚群に近くに落とし5シャクリ目、ついにガツンと強烈な当たり…。
今まで感じた事のない大きな重さを感じた瞬間に一気ドラグが走り始めて止まらない。しかし、ここは水深が浅い為、根にはいられないように無我夢中でゴリ巻してみたら、いきなり軽くなってしまいました。
しかし、心が折れた瞬間にまた強烈な引き返しが始まりました。
魚が上に走ったのか、幸運にも根から離れて後はじっくりとファイトに持ち込む事が出来ました。
その後なにがどうやって魚を上げたのかは憶えていませんが、上がった瞬間にヒラマサおめでとうとの声が・・・。
入院による中断を含めて約9か月、待ちに待った瞬間を迎えて感無量となりました。
偶然、船上で知り合えたネイチャーボーイズのスタッフさんにジギングいろは教えて貰い、やっと花咲いた瞬間・・・。
これからも大好きなネイチャーボーイズ製品と共にジギングを楽しめたらと思います。
使用タックル
ロッド:IRON RANGE 683 QD
リール:SALTIGA5000H
ライン:PE4号
リーダー:50lb
フック:IRONHOOK SS3/0,ST3/0
ジグ:スイムライダーショート 145g(アルミシルバー)
ロッド:IRON RANGE 683 ND
リール:SALTIGA4500H
ライン:PE3号
リーダー:50lb
フック:IRONHOOK SS3/0,ST3/0
ジグ:スイムライダーショート125g(グローヘッド)
(英 丹 はなふさあきら)
英様、IRONRANGEと鉄ジグをご愛用いただき、ありがとうございます。
またのご報告をお待ちしております!
IRONRANGE(アイアンレンジ)製品情報
鉄ジグ製品情報
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