参加者は86名、ゲストのそらなさゆりさんを含めて87名がエントリーされました。
今回より私も準備・乗船スタッフ等としてお手伝いさせていただきました。
5時過ぎより開会式。マングローブスタジオ社・上屋敷隆氏から開会の言葉、大会ルールの説明があり、土井上氏の司会進行で5時30分頃に乗船開始。
沖合に船が揃ったところで開始の合図とともにスタート。
私がスタッフとして乗船した、宏昌丸は勝浦沖水深30m前後のポイントへ。
時化模様の中、横流しで交互に流し替えて行きます。
潮色は強く濁り、北東風が強く吹き付けています。
しばらくして、左舷ミヨシ寄りに入っていた岡昌大さんにヒット!
強い引きからかなりの良型と思われますが、首を振らず、重量感ある引きにスタッフの田口さんも「エイかな?」と首を傾げます。
同船した外房ジギングのベテラン・舘さんもあまり見たことがないとのこと。
バラマンディのように体高のある魚体で格好良い魚でした。
船宿スタッフの丁寧なアシストがあり、ようやく船下まで寄ってきたのはヒラマサ。
計測後は、岩田様が素早くリリースされました。
昼前には勝浦灯台沖周りが一面鳥山になるも、ジグを遠投して横引きでアタリがある程度でした。「これはなかなかトップでも食わないんですよね。ジグの横引きの方がいいんですが、なかなか今日は難しいですね」と田口さん。
その後もぽつぽつとイナダからワラサがロッドを曲げ込みました。
その後もぽつぽつとイナダからワラサがロッドを曲げ込みました。
風波が強く船が流されるものの、潮流は比較的緩く、強い濁り潮に各船長も悩ませられた事でしょう。各船大原港に向けて帰港となります。
結果、宏昌丸に乗船した岩田侑磨様がヒラマサ叉長81cmを釣り上げ優勝に輝きました。
他魚の部には、オオニベ82.6cmをキャッチされた岡昌大様。
その後は、ゲストのそらなさゆりさんや上屋敷氏により豪華賞品揃いの抽選会が実施され盛況のうちに散会となりました。
弊社からは鉄ジグ15本各種と、IRONRANGE663クイックドライブを協賛致しました。
鉄ジグ・ロッドの説明をさせていただきました。
・大会概要
日時:2018年10月21日(日)
場所:大原港
大会協力船:宏昌丸、松鶴丸、新勝丸、山正丸、若栄丸
参加者:86名
・釣果・各賞報告(敬称略)
●ヒラマサの部(叉長計測)
優勝:岩田 侑磨様 ヒラマサ叉長81cm(宏昌丸)
2位:杉村 泰彦様 ヒラマサ叉長70cm(若栄丸)
●ブリ・ワラサの部
青木 篤様ワラサ76cm(山正丸)
●レディース賞
近藤様 ワラサ73cm(山正丸)
●他魚の部
岡 昌大様 オオニベ82.6cm(宏昌丸)
●船長賞
参加者の皆様、ご協賛下さったメーカー様、ショップ様本当にありがとうございました。
(協賛メーカー様、ショップ様。五十音順、敬称略)
アシスト工房、夷隅東部漁業協同組合、ヴァンフック、エバーグリーンインターナショナル、MCworks、オーナーばり、カーペンター、がまかつ、キャスティング・ワールドスポーツ、グローブライド、小平商店、Supplies、サンヨーナイロン、CBONE、シマノ、JERKMAN、シャウト!フィッシャーマンズツール、STUDIO Ocean Mark、スミス、セカンドステージ、ソウルズ、タックルハウス、谷山商事、ダミキジャパン、DUEL、Passions、パームス、ビッグオーシャン、ブルーブルー、プロショップBASSMATE、PROSHOPMOGI、マングローブスタジオ、メロン屋工房、モーリス、ヤマリア、リップル、ローカルスタンダード、YGKよつあみ、ブリス、櫻井釣漁具、鳥正。
アシスト工房様)
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