ウミガラス120Sで相模湾キハダをキャッチ![奥山 祐樹]



7月20日 、大磯邦丸さんの乗り合い船で相模湾キハダマグロ釣行に行ってきました。

前日の状況は、固まったベイトが入り、鳥山とイワシ団子が見られたとの話。
絶好のタイミングでのチャレンジです。

今回のタックルは、誘い出し用でワタリガラス160F。沈下系はウミガラス120Sの2つをチョイス。



出船してしばらく経つと、本日最大のチャンス。沈まないベイトボールナブラが発生。

団子になった状態を確認できたので、タックルは沈下系をチョイス。ウミガラス120sを投げ込みます。

着水後、ティップを水面近くにつけ、少し沈めて超スローに巻く。落とすと言うより、レンジをキープさせるイメージ。直後にドラグを出して糸が走り出した。





今年1発目のキハダ!





沈下系ルアーは沈めるだけのイメージが強いが、操る事がかなり重要だと思う。
ウミガラスの特徴である、頭下がりの沈下姿勢。PEラインの浮力考えて絶妙なバランスが出ています。


アシストは、マリンアシストDCにアキアジ(ひねり)の自作。




ヒットルアーは、ウミガラス120S。
http://www.e-natureboys.com/products/pg93.html

タックル
ロッド:8ftMHクラス
リール:12000HGにRPSスプール
ライン:PE5号
リング:鉄腕スプリットリング♯6.0
アシスト:マリンアシストDC
フック:アキアジ24号


(奥山 祐樹)

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