犬吠崎沖のキメジ・カツオは、群れを追ってジグでシューティングするパターン。
ミヨシに分があるが、私はキメジに照準を絞って右舷トモの釣り座へ入る。
航程1時間ほどでポイントに到着。すぐにカツオの鳥山があり、船中のみなさんテンションMAX!
だが、カツオのベイトが小さくなかなかヒットに持ち込めない様子。
私は当初の狙い通り、右舷トモで、カツオの下にいる大物狙いに的を絞ることに。
何度か鳥山を狙っていると、船長から今日イチの反応だとアナウンスが!
100gのジグを水深70〜80mまで落とし込む。
ベールを返してからワンピッチを2度くらいで一気にドラグが鳴った!!
ラインを出されるが慎重に魚を寄せて無事にランディング。13.5kgキメジをキャッチ!!
IRONWHIP622は、2番パワーながらバットパワーはかなりあるため、キメジのスピードに負けることなくファイトすることができました。
また、しなやかなティップ~ベリーは100g程度から200gまで幅広いジグウエイトをジャークしやすく気に入っています!
※上記写真では、腰巻きタイプのライフジャケットを着用しています。
タックルデータ
Rod:Nature Boys IRON WHIP IWNB-622
Reel:SALTIGA4000
Line:PE2.5
Leader:Floro12号
Jig:100g
(高橋 義真)
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