まだまだ寒~い青森県、冬だけど熱~いジギングと言えばサクラマス。
と言う事で、今シーズンも休日のたびに通っているサクラマスのジギングに行ってきました。
今シーズンのサクラマスは、津軽海峡に流入した異常な冷水によって苦戦を強いられている状態…。そんな不安を抱えたままの出船です。
「いいよ、70m。全部やってみて。」
船長の合図でスタートです。
まずはパイロットジグのスイムライダーショート100gを落としてみます。
60mまで沈めてリーダーまでをミドルからロースピードのワンピッチ、ワンジャークで探っていきます。
と、ジグが何の抵抗もなく跳びます。
潮が効いてません…何回か流し直しますが、状況は変わらず…大移動となりました。
次のポイントも同じように探ります。
一流し目、潮は緩く流れてるらしい? が、反応なし。
二流し目、水深20mに潮の変わり目を発見!
と、ジグが何の抵抗もなく跳びます。
潮が効いてません…何回か流し直しますが、状況は変わらず…大移動となりました。
次のポイントも同じように探ります。
一流し目、潮は緩く流れてるらしい? が、反応なし。
二流し目、水深20mに潮の変わり目を発見!
ショート80gに換えて、その辺を重点的にチョン、チョン。焦らずチョン、チョン。
ドスッ!HIT!
口切れに注意しながら、慎重に時間を掛けてやり取りします。
口切れに注意しながら、慎重に時間を掛けてやり取りします。
上がってきたのはグッドサイズの大好きなサクラマス!
潮が緩い状況なので、スピンライダー65gにチェンジ。
思惑通り追加ゲット成功!
潮が緩い状況なので、スピンライダー65gにチェンジ。
思惑通り追加ゲット成功!
その後も、アタリ、バラシがありながらショート100gとローテーションして2本追加の4本ゲットで沖上がりとなりました。
途中、船内の水温計には水面温度0.7℃と驚異的な表示がされていましたが、中層域では4℃前後の水温ということで今回の結果に繋がったようです。
このサクラマスジギング。攻略のポイントは、ゆっくり目のワンピッチジャーク。
ジグが水平姿勢でフォールした瞬間にアタックする傾向が強いようで、ジャークとジャークの間のフォールを意識することが大事になります。
NatureBoysの鉄ジグは素材が鉄で比重が軽いという特性からサクラマスのジギングにはベストマッチ。
現に乗合船の同乗の方たちの8割は、スイムライダーショートをセットしているという嬉しい光景も珍しくありません。
年に一度の残り少なくなったサクラジギングのシーズン、大好きなサクラマスをジギングで釣ることの虜となってしまいました。
年に一度の残り少なくなったサクラジギングのシーズン、大好きなサクラマスをジギングで釣ることの虜となってしまいました。
鉄ジグ持って通い込もうと思います!
使用タックル
ライトジギング用 スピニング/ベイト ライト~ミディアムライトパワー
PE 1~1.5号 リーダー フロロ20~40lb
スイムライダーショート 80~125g
スピンライダー 65~80g
0 件のコメント:
コメントを投稿