エアブレイドワイルドエイトVS新島沖メガキンメvol.3 [庵原 英晃]
静岡の庵原です。またまたエアブレイドワイルドエイトで最近3キロオーバーも釣れている。好調のトロキンメジギングへ行ってきました。黒潮の接近により潮が速すぎで釣りにならないという報告が多々聞かれ、先日釣行した友人もほとんど釣りにならなかったと言っていましたが、そういう状況で、水キレの良いワイルドエイトなら釣りになるであろうとチャレンジング精神で挑みました。今回は、最近復活した伊豆下田のひがし丸さんへお邪魔しました。
船長は年齢が若くジギングへの理解もあり、青物からキンメまで幅広く対応してくれるイケメンの船長です。船もきれいで行き帰りは、清潔な船室でゆったり過ごせます。
この日は釣友と船長(餌釣り)と自分の三人!しかし、平日なのにキンメのポイントは、ざっと数えただけでも10艘はいます。キンメ釣りは人気がありますね。
最初のポイントは水深300m、小型中心だけど良く釣れるポイントです。と船長からのアナウンス。
水キレの良いワイルドエイトが滑らかに水面を滑っていきます。
着底し、潮の具合を確かめると、ほぼ流れてない状況でしたが、しゃくり始めたらすぐにヒットします!!
幸先良いスタートとなりました。
船長がこの後のプランをどうするか聞かれましたので、「大きいのが釣りたいです。」と希望を伝え、ポイント移動となりました。
今度は、水深500m。
これまた着底後シャクリはじめると、すぐにヒット!!
この日は結局、潮は前半ほとんど流れず、後半も程よく流れる程度でした。
ベタ凪で、船もほとんどゆれないので、魚がジグにアタックしてきたり、ちょっかいを出しているのが明確に分かりました。
ジグにバイトしてもなかなか針掛かりせず、4回目のバイトでフッキングしたことが判断出来るなど、魚からの信号を邪魔する要素がない状況では、よりワイルドエイトバーチカルPEの情報伝達能力がすごいことを再確認できました。
それと同時に今回も4回根掛かりしましたが、高切れは一度もありませんでした。
釣友は、他メーカのラインを使用していましたが、高切れしてリールを3台も交換していた。
高価なラインではありますが、結果的には経済的なラインだと言えます。
信じられないかもしれませんが、水深500mオーバーでもはっきりバイトがわかり、そして高切れしにくいワイルドエイトバーチカルPEをぜひ使ってみて下さい。
帰ってきた後も食べる楽しみがあるトロキンメジギングはお勧めです。
是非ワイルドエイトバーチカルPEを巻いてチャレンジして下さい!!
ROD:6ftスローピッチ用 (ジグMAX700g)
REEL:中~大型ベイトリール
PEライン:AirBraid WildEight Vertical PE 1.7号
LEADER:5~6号
JIG:自作ジグ750g
以下全てFishingFighters
ASSISTLINE:フロント マリンアシストシリーズ PC#15 ASSISTLINE:リア マリンアシストシリーズ KC#15 UVデビルライン#10
LING:フィッシングファイターズ鉄腕WDソリッドリング#3.5
鉄腕スプリットリング High tenacity type#4.5
鉄腕スーパーSUS BBスイベル
鉄腕スーパーSUS スイベル
フィッシングファイターズ製品情報
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(庵原 英晃)
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