2011年10月21日金曜日

宮城 女川沖の大鰤!  [柳賢太郎]




           
 ホームグラウンドの金華山女川沖。
船宿は、毎度お馴染みの田代島のはま丸さん。
今回は、乗り合い6名での出船、3名は山形県からの遠征組だ。

「大物の実績が乏しい」と言われていたホームの宮城県沿岸・・・。
しかし、ここ12年、船宿さんのポイント開拓、アングラーのレベルアップから
10㎏クラスの鰤が狙える海域となった。
とは言っても、確実な10OVER「大鰤」の実績は、片手で数えられる程度。
それだけ貴重な「大鰤」が10月に入り、なんと2本も出た!
はま丸と同じくこの「金華山女川沖」をホームグラウンドとし、
開拓を進めてきた柏丸さんだ。


109日 13.5



 1012日 13.6㎏ 恐らく宮城県レコード
※スイムライダー135g フィッシャーマン南仙台店別注「東北∞ベイト」にて





まだ、この大鰤たちが居てくれるのか?!
ラインシステムを入念に確認し、ドラグ設定も慎重に行う。

乗合なので自己紹介を済まし、AM600出船。
まずは、準備体操代わりに金華山灯台前にてスタートフィッシング。
23㎏のイナダがポツポツ。
直ぐに見切り、本日のメインポイントの女川沖へ。

水深4080m。
スイムバード220g、ピンクホロにて大鰤のバイトをひたすら待つ。
女川沖に到着し約30分後、突然、私のロッドを絞り込むビッグバイトが!!
フッキング後、凄い勢いで走りだし唸りを上げるドラグ音。
時折感じる青物特有の首振り感、私にとっては「規格外の引き」

「船長!鰤だよ!しかもデカい!!」

船長「みんな上げて!」

私の真顔で相当デカいと感じてくれたのか、オマツリ防止の為、
私以外のジグを全て上げさせてくれた。

走りが止まり、そして首振り、ようやく反撃開始。10M程は上げただろうか。
すると、3度目のラン。
それに耐えていると、無残にもテンションが抜ける。

無情のフックアウト・・・・

「デカかった・・」とは言っても、バラした釣人の大袈裟な話としか思ってもらえない。
魚を見ることの出来ないバラシに心底がっかり、自分の未熟さを感じた。


再び、ジギングを開始。
私のスイムライダー180gにて74㎝のヒラメがHIT。




その後、ミヨシの高橋氏に大鰤と思われるビッグバイトがあったが、ラインブレイク。
しかし、気を取り直した高橋氏のスイムライダー200gにワラサがHIT




私は、スイムライダー230g ピンクグローへチェンジし、大鰤一本に狙いを定めるものの
心の中では一日一回あるかどうかのビッグチャンスを逃したことで意気消沈してた。
体は、あの魚がHITしたときのジャークパターンを繰り返す。
すると、ボトム付近でバイト! フッキングが決まる。

先程の「企画外」には及ばないものの、中々のファイト。
上がってきたのは、


10㎏ジャスト!


「バラシ」を引きずっている私としては、何とも言えない魚だ。
「これが10㎏ならさっきのはいったい?!」と、より先程のバラシを悔やんだ。

しかし、私にとっては初の「太平洋側での10OVER
ずっとここ3年、ずっと狙っていたホームでの「大鰤」
心情は微妙ではあったが、この日のジャークパターンに自身が持てた。


その後、同様のパターンを続けると、再び私にHIT
すぐに鰤クラスと確信出来るファーストラン。
上がってきたのは、鰤・全長101㎝ 10.5㎏ 


ヒットルアーは同じくスイムライダー230g ピンクグロー


連続の10OVERのランディングに活気付く船内。
船を入れ直すこと数回。
再び、私のスイムライダーにHIT
今度は9.1㎏の良型鰤!



3連発10OVERとはいかなかったが、あの「バラシ」の心の傷は癒えた(笑)

その後、潮止まりとなり、ポイント移動を繰り返すもなかなか魚からの反応は帰ってこない。

最後に、たまたま同船となった今泉氏に、待望の鰤7㎏クラス。
そして、私にも同クラスがHITし、ストップフィッシングとなる。




「逃した魚はデカかった・・・・」とは良く言われる事。
その姿を見る事が出来なかったバラシ。
 正体を見たい。

まだまだ通うしかないですよね。



帰宅し、仲間達から祝福され、初の「宮城県での10OVER」の喜びが込み上げてきた。
毎年、夏から10OVER1本に狙いを定めた宮城県沿岸のジギング
次なる目標は「15㎏」
まだまだ私の夏は終わってない!!




次回は、秋田県能代 日本海ジギングを予定。



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