2022年9月 激流を攻略 青森県尻屋沖の海峡ヒラメ底物ジギング SpinRiderDeep220g SwimRiderShort295g 野牛漁港・大盛丸 [種市 陸也]

 



9月18日 小潮

青森県東通村 野牛漁港より出船 大盛丸

ビッグオーシャン八戸スタッフの種市です。前回に続き尻屋沖での釣行になります。

今回の釣行は前回8月の釣行とは違い最大4.2ノットで2枚潮という海峡らしい状況でのジギングとなりました。

朝一の流しではスピンライダーディープ220gからスタートしましたが、水深50mと聞いていたのにラインが70m近く吐き出されており、この時点で2枚潮っぽいなとは思っていました。

いつもと同じように5mスローにしゃくりあげてきて着底させるものの20mラインが出されてしまい2枚潮と潮が速いということがわかりました。

潮にラインが引っ張られてしまい、いつも通りシャクッて巻いてしまうと、巻いた以上にジグが上がって来てしまっている感じがあったため、底を取ってから5〜8回巻かずにシャクりなんとか底を攻めてみました。

すると2回目底を取ってから4しゃくり目で押さえ込まれるような強さのバイトでヒット!

かなりの重量感で上がってきたのは4.2kg73cmの良型ヒラメでした!

 




このとき使っていたロッドはIRONFLICK6702QDで、この時の潮は2.5ノットで4kgオーバーのヒラメ!

ゆっくりですが確実に上げてこれた事で、このロッドの粘り強さを再実感しました!

 



その後も潮が早くなりスピンライダーディープ360gと、スイムライダーショート295gに変えて同じパターンでヒラメ2枚、マゾイ1本を追加して終了となりました。







 

今回2枚潮がキツ過ぎて、底取り3回目で150m以上ラインが出される状況でしたが、4回目は底を取らずに回収してジグを入れ直す事で、なんとかヒラメを釣ることができました。

 

アイアンフリックアグレッシブ5101と、アイアンフリック6702QDのブランクスの強さを再確認できた釣行でした。

 

ロッド    IRONFLICK IFLB-6702QD

リール    17オシアジガー1500HG

ライン    PE 1.5

リーダー  フロロカーボン7号 2ヒロ

 

ロッド    IRONFLICKAggressive IFAB-5101

リール  20オシアジガー2000MG

ライン    PE 2

リーダー フロロカーボン8号   1ヒロ













                            




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