1月29日・30日の日程で八丈島に行ってきた。
関東では朝方は氷点下、日中でも真冬日が続いているが、さすが亜熱帯気候の八丈島は暖かく感じた。
船は2日間ともジギングのベテラン船長、勢寿丸をチャターした。
初日、八丈小島周りのポイントからスタート。
スイムライダー350gとカレントライダー300gをセレクトした。何度目かの流しで底から30mでジグにまとわりつく様な感触があったので、さらに10mほどジャークしたらヒット。なかなか元気な引きをする魚はキメジだった。
それからもヒットはあるもののリリースサイズの小型カンパチばかりで大物からのコンタクトはない。その後も八重根港前の130mや雷山の160mを攻めたが小型のみで1日目を終了した。
2日目は水深が浅目の小岩戸ヶ鼻沖の60m〜100mをメインにやった。私はスイムバード220gとウィグルライダー225gを使った。
初日とは打って変わって終始当たりがあり魚の活性がよかった。同船者に10kgオーバーや6kgサイズが釣れた。私は3kg〜2kgサイズの数釣りになってしまった。
八丈島は年間を通してカンパチが狙える。厳冬期でも釣れるので真冬のジギングを楽しむには最高のフィールドだ。
ロッド:IRON WHIP IWNB-594
ライン: PE5
リール:DAIWA SALTIGA5000H
ロッド:IRON WHIP GWNB- 573B
ライン:PE4
リール:SHIMANO OCEA JIGGER2000NRHG
フック:IRON HOOK type-TS 5/0
接続金具はFishing Fighters シリーズ
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