2019年10月30日 秋の常磐沖 鰤ジギング 日立久慈・ふじしめ丸[お客様、伊藤 渉様]


鉄ジグユーザーの伊藤様より釣果報告をいただきましたのでご紹介いたします。
茨城・日立久慈のふじしめ丸さんにお世話になり、5.2kgワラサ級交じりで7尾キャッチされたとのことです。

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10月30日、茨城県日立久慈漁港の「ふじしめ丸」に乗ってきました。
前日がなかなか良い釣果だったために期待して船に乗りましたが…
魚はそうはいきませんでした。

この日は、水深75m~65mを1日通してやる感じでした。
流し方はパラシュートアンカーでのバーティカルなので、とても釣りやすいです。

朝のうちはポツリと反応はあるものの同船者もバラシやスレがかりが多く、苦戦している様子。

そこで、ゆっくりと誘おうと思い「ウィグルライダー190gアルミシルバー」を投入。
立て続けにワラサ、サワラが連続ヒットししっかりと口を使ってくれました。




ジグは、ウィグルライダー190gアルミシルバー




どちらも完全なフォールで食ってきました。
その後10時過ぎからは群れが少し入り出し、潮が若干ゆるんできたのでウエイトを落として150g前後の鉄ジグにチェンジ。

すると、イナワラ~ワラサ級が4連発。


スイムライダーショート145gシャイニンググロー




この他、カレントライダー150gシャイニンググローでもキャッチ。


ジャカ巻きからのワンピッチジャークなどでスピードで追わせる時は、スイムライダー、ショートに反応が良かったです。

また、フワフワとしたジャークで少しテンポを落として魅せたい時はカレントライダーやウィグルライダーが良いように感じました。




最大5.2kgでした。
ジグは、スイムライダー150g


また、さらに潮流が弱くなってきた時間帯にスーパーライトタックルに変更。
「スワンガー」をキャストして、ボトムをツンツンとヒラ打ちするように誘うとヒット。
平坦なボトムだったので、ライトラインならではのスリリングなやり取りを楽しめました。



船長は「食いが渋い」とは言っていましたが、鉛素材のジグではなかなか出せないフォールやアクションで魚の口を使わせられました。会社の同僚のジギング初挑戦の人でも「ウィグルライダー」に変えたとたんに2尾ゲットで大満足していました。


タックルデータ

フォキート IKARI FS64-55
ソルティガZ4500 スタジオオーシャンマークスプール4000
PE3号リーダー14号

MOZ 520LM2
リール:ソルティガ15H
PE2.5号 リーダー12号

FULLSOLI FS-S64ML/LJ
ツインパワーXD5000XG
PE1.2 リーダー6号


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ふじしめ丸さん釣果情報
https://www.net1.jway.ne.jp/kuro.16n03e9.15/


伊藤様、ご報告ありがとうございます!

常磐から日立沖は鰤、ヒラマサの豊富なフィールドです。

潮流が緩い状況のバーティカルジギングでは、鉄ジグの浮遊感のあるフォールが有効な場面が多くあります。

今回の伊藤様のようにスピードの緩急によって鉄ジグを使い分けていただければと思います。

鉄ジグやネイチャーボーイズ 製品での釣果写真がありましたら各SNSのDM宛か、nbstokyo23@gmail.comまでご連絡をお願い致します。



鉄ジグ製品情報
http://www.e-natureboys.com/products/ironjig/ironjig.html

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