【2025年6月 若狭湾イカメタル×烏賊鉄80g/海生丸[お客様 K-助様]】
鉄ジグヘビーユーザーのKー助様より、若狭湾イカメタルの釣果報告を頂きました。
Kー助様、いつもありがとうございます!
烏賊鉄80gと軽比重のドロッパーを組み合わせた
「烏賊鉄パラーシュート釣法」で多数キャッチ
烏賊鉄の特性を最大限に活かしたアプローチは必見です。
詳しくは下記レポートをご覧ください。
福井県若狭大島の釣船
海生丸さんにお世話になり旬な烏賊を
港から約1時間程度でポイント到着
水深100m前後中層のスルメイカ主体ボトム付近にケンサキイカがポツポツ程度な感じでした
大体上擦ってきたイカから狙うことが多く、徐々に落としていってヒットレンジを探ります
この時に比重の軽い鉄製の烏賊鉄を単体ではなくメタルとして使い、フォールで当たりをとります
掛け損ねたらワンピッチ3回程度〜大きく1.2回持ち上げ、そのフォールでしっかり抱いてくるってゆうパターンがハマりました。
早いテンポで探りたい場合や当たる棚がバラバラでリズムよく刻みたいときは上1.5号か1.8号(抵抗の少ないもの)を使い、
レンジがある程度絞れてきたら元々浮遊力のある烏賊鉄をより浮遊させて、抱かせの間をしっかり作れるように上にハードパンチャーV2.2号などで抵抗力を増し、パラシュート的な要領でフォールスピードを落として釣って行きました
同船者の方の釣りをよく見てると大体がまず狙いのレンジまで落とす、そこから上げてきたり、一点シェイク、止める、ロングポーズゆう感じが多い中
僕は初めの落としてる段階からイカに触らす事だけを考え、それができるのが横向きフォールする烏賊鉄を使う1番の理由かなと。
海状況で一概には言えませんが
大体の目安として
30mまでは65g
60mまでは80g
二釣行ともグラムの使い分けはざっくりこんな感じです。
※釣り初めや潮が飛んでて流れる時はTGや鉛素材の物で船長さんの指示する号数を使ってます
出しどころさえわかれば比重の軽い
烏賊鉄は間違いなく武器になります。
両日15.6人乗船
1釣行目竿頭
2釣行目餌巻きの方と銅付き仕掛けの方には数は負けましたがそれ以外で考えると竿頭争いにはなってたかな?と
色々なパターンがあり正解などあってないようなものですが、フォールでよく当たるな〜ってゆう時に1つの釣り方程度で参考にしてもらえればなと思います。
【Tackle Data】
JIG: 烏賊鉄 65g, 80g
【Boat】
福井県若狭大島港 海生丸
【Angler】
お客様 Kー助様
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