Nature Boys Field Report: 2023年5月東京都三宅島カンパチ&ヒラマサジギング IRONWILL IWPS-536WPS 595W+PF 三宅島・人徳丸　[10minutes 竹入様]

2023年5月東京都三宅島カンパチ&ヒラマサジギング IRONWILL IWPS-536WPS 595W+PF 三宅島・人徳丸　[10minutes 竹入様]

東京池袋の釣具店 10minutes 竹入と申します。

5月5日6日GWを利用し三宅島へ行ってきました。
今回お世話になりました船宿さんは人徳丸さん。
https://www.instagram.com/jintokumaru1105/

仲乗りとして蛯子さんにも乗船していただきました。
https://www.youtube.com/@ABCFISHINGSTUDIO

僕自身初の三宅島と言うことで、事前に情報を集めたところ、浅い岩礁帯がメインとなり、なおかつ大型のカンパチ、ヒラマサも多く生息しているため、強気のアイアンウィル536と595をセレクト。

島周りからスタート。
魚探の反応には本命らしき姿が多数確認できますがヒットまで持ち込めず。

しばらく流し反応がないため三本岳へ移動。
こちらにも良い反応が映り、島周りと比べジグの動きもキレてるように感じます。
そんなタイミングでビッグバイトを捉えますが、何もできずにラインブレイク。
三宅島の洗礼を受けます。

やはり潮がこちらのが良いのか同船者にもバイト、ヒット。
反応を転々と打ちながら折り返してきたところで強烈な反応が映ります。
良い反応にタイミングが合ったようで本命らしい重量感あるバイト。

サイズはそこそこですが、浅場のカンパチ油断ならない。

初日は船中全員カンパチキャッチ、大型は出なかったもののまずまずの釣果にて終了しました。

二日目はシケ中止。
こればっかりはしかたないですね。

今回カンパチを釣らせていただいたロッドはアイアンウィル536になります。
スペックだけ見るとディープエリアを得意とするロッドと思われがちですが、個人的な感覚ですとティップ部はソフトな仕上げに思えますので、三宅島のようなシャローエリアで主に使われる200ｇ～300ｇ程のジグもバタつかせず使用することができます。

また、今回は自分の経験不足にて逃した大型の個体に対しても、高負荷ドラグに対応できるアングラーであれば強靭なバットを活かし十分に対峙することが可能だと思います。
切られてすみません…。

ROD

IRONWILL 536WPF

IRONWILL 595W+PF

ご報告いただきありがとうございます！

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