三重の原です。
1月20日、鳥羽安楽島のJerk忠丸さんにて、連日好調の志摩沖トンジギへ行って来ました。
最近は開始数投で、ダブルトリプルヒットやタネトンをキャッチしている船が多く、情報によると70m付近でのヒットが多いとのこと。今回は50m〜100mの範囲を重点的に攻めることにしました。
朝から僚船のヒットコールが多数あり、期待して誘っていると、隣の同船者の方がヒット！100m付近でヒットしたとのことだったので、すかさず100m付近までジグを落とし込んでいきます。ワンピッチ数回、食わせの間を作るために止めて、ジグを狙った棚にステイさせている時、出ていくラインが止まりヒット！周りの同船者の方と絡まないよう、早めに上げてくると、ここ最近のアベレージサイズのビンチョウマグロでした。
それからは少し沈黙が続き、納竿30分前、同船者の方が40mでヒット！僕はラインで120m出していたので、そのままワンピッチで誘っていると、丁度ラインで100mのところでヒット！同船者の方は、良型のカツオ。そして僕はビンチョウマグロ。
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| SwimRider350gシャイニンググロー |
この日は何故か船中4本と、少なかった。船長(先生)によると、マグロジギングは「タナ」と「シャクリ」が重要とのこと。
風次第になるが、僕がマグロジギングで多様するのが、
スイムライダー230g〜420g
ディープローバー310g〜500g
僕個人の使用感の意見になりますが、
スイムライダーはとにかく引き抵抗が軽い！350gを1日同じペースでシャクリ続けれます。
ワンピッチでのジグのスライド幅も広いく、広範囲にアピールして、マグロ類を誘います。
ワンピッチからのステイ時では、鉛のジグよりも長めに同じタナに漂わせる事が出来るので、ステイ時にマグロに食わせるイメージでやっています。
ディープローバーについては、長くなってしまうので、次回の釣行時にさせて頂きます。
JIG：NatureBoys、鉄ジグ SwimRider350gシャイニンググロー
(原ショウゴ)
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