2020年秋 Bigbait Seabass vs WATARIGARASU 160F Tokyobay,river 東京湾奥、河川[瀬川 宣治]



東京のフィールドスタッフ瀬川 宣治です。

秋のビックベイトシーバス釣行の報告です。

ボートシーバスだと200mmオーバーのビックペンシルが人気ですが……

ショアからだと体力的にキツいので自分は160mmサイズを多用しています。

シーバス用ペンシルはドックウォークさせるため水平浮きの物が多く重心が真ん中辺りにあり飛距離に問題が……

そこで自分がよく使うのがオフショア用のワタリガラス160Fです!




潮目が遠い時や向かい風の時でも安定した飛距離を出せるし、速い動きのドックウォークに口を使わなくなったシーバスに、ダイビングしてからの食わせの間を作ることでヒットに持ち込むことが出来ます。




使い方は、ヒラマサなど青物を狙う時とは違って、移動距離を短く軽くダイブさせて一瞬止める!

このアクションで大切なのが「一瞬止める」止め過ぎても見切られるし、止めないと捕食が下手なシーバスは誤爆が多発します。

興味のある方は是非試してみてください。

 Lure:Natureboys 

WATARIGARASU 160F


(瀬川 宣治)



瀬川さん、ワタリガラスでのビッグベイトシーバスレポートありがとうございます!

アクションの間や、使い方のコツなど非常に参考になりました。

ヒラマサ、シーバスと魚に合わせたゲーム展開が流石です。

オフショアでもワタリガラスのただ巻きなど、ハッとさせられるメソッドを実践しています。


2018年11月11日(日)WATARIGARASU160Fで18.8kgヒラマサ 南房布良港 松栄丸

https://natureboysgirls.blogspot.com/2018/11/20181111watarigarasu160f188kg.html


鉄ジグやネイチャーボーイズ 製品での釣果写真がありましたら各SNSのDM宛か、nbstokyo23@gmail.comまでご連絡をお願い致します。



ワタリガラス160Fクイックドライブ製品情報
http://www.e-natureboys.com/products/WATARIGARASU160FQD.html




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