ネイチャーボーイズユーザーの斎藤様より、久米島キハダジギングでのIRONWILL595使用のご報告をいただきました。
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NatureBoysのロッドは、昨年の八丈島カンパチジギングにて同船者が使用していたのを見て、その使用感の自然さに「自分も」と初めて購入させていただきました。
今回はややオーバースペックと思いながらも、毎年恒例になる久米島のキハダマグロ釣行に持参しました。スロー中心のセットを基本にするプランで臨みましたが
・魚探にもほとんど反応が出ない
・潮も1ノット未満
と過去にないくらいの悪条件。少しでもアピールできる釣りを展開すべく、IRONWILLにできるだけシルエットの大きいジグをセットして、しっかりとスライドさせるハイピッチのジギングで通すことにしました。
300gのジグをしっかり飛ばして一日中しゃくり続けることができるバランスの良さ、連日のハイピッチジギングで疲労が残る中、小柄な自分でもロッドのパワーで魚をリフトできる操作性のおかげで取れた一本。
3日間の釣行の中、全員でまともなサイズはこの一本だけでしたが、食い渋りの際によりしっかりとしたアピールでアプローチするハイピッチのジギングもパターンの一つとして通用する可能性を感じた釣行でした。解体時に確認できたベイトはムロアジ。惜しくも取れなかったのですが、同船者が DEEP ROBBERに反応があったこともヒントになりました。
TACKLE DATA
ROD: IRONWILL IWPS-595+PF / NatureBoys
REEL:15SALTIGA 5000 / DAIWA
HANDLE:NO LIMITS 15ST5000/4500 AG45 / STUDIO OCEAN MARK
LINE: AVANI MAX POWER PE 10X10 4.0-300 / VARIVAS
LURE:MESSIAH 300g / SEAFLOORCONTROL
この度は良いロッドをありがとうございました。他の番手もぜひ使ってみたいと思います。
BURITSU
齊藤良博
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齋藤様、ご報告ありがとうございます!
IRONWILLシリーズは、5パワーのジギングロッドですが、統一弾性カーボン(ティップからバットエンドまで同じ弾性のカーボンをテーパーデザインのみで仕上げる製法)によりフレックスで継ぎ目のない使用感と復元力を発揮します。現在、536、527Bが追加発売となっています。極端にパワーを上げた6、7パワーというよりも5シリーズのショートバージョン、体力や体格のない方にこそファイトしやすいロッドとお考え頂ければと思います。
鉄ジグ製品情報
http://www.e-natureboys.com/products/ironjig/ironjig.html
NatureBoysJiggingRodpage
http://www.e-natureboys.com/products/JIGGINGRODS/NatureBoysRodspage.html
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