Nature Boys Field Report: 2020年1月19日～1月21日　真冬の八丈島カンパチジギング　パパズイン・亜由丸　[中島勝則]

2020年1月19日～1月21日　真冬の八丈島カンパチジギング　パパズイン・亜由丸　[中島勝則]

1月19日～21日にかけて４人の釣友と八丈島に行ってきた。
大寒だというのに八丈島は暖かく晩秋の服装で大丈夫だった。

宿はパパズイン、船は３日間とも亜由丸にお世話になった。

１日目
八重根港から出て本島と小島の間にあるポイントを探っていく。水温は20.5℃前後とちょうど５月のネイチャーボーイズカップの時期と同じくらいの水温だ。

140m 前後のポイントを流していくと中層で全員ヒット、７kg サイズのキメジをキャッチした。

しかし狙いは大型カンパチなのでボトムを中心にジギングしていく。

雷山の190m ラインで同行の中野氏にヒット、強烈な引きでドラグを出していく。しかし熟練のファイトで難なく15kg のカンパチをゲット。
他のアングラーにもバイトはあるもののヒットまで持ち込めず１日目を終了する。

２日目
初日にヒットした雷山ではバイトなく小島沖に移動。140m ラインで私のウィグルライダー225gシャイニンググローにヒット。

しかし小型である。気をとりなおしてジグを投入する。

それからポイントを小岩戸方面に移動、途中の栄進山200m ラインで中野氏にヒット。16kg の大型カンパチをゲット。その後すぐに稲留氏のスイムライダー350g シルバーホロにヒット、10kg の自己記録更新カンパチをゲットした。

明日は北西の風が強い予報なので洞輪沢港に船を回して帰港となる。

３日目
本日はパパ大津留氏も乗船してくれた。予報通り強風で風裏の石積沖だけの釣場所になる。

この日は船中７kg カンパチと大型メダイそして稲留氏に強烈なバイトがあったが痛恨のラインブレーク。その他カンパチは小型サイズ数匹で全てリリースした。

八丈島での３日間、そこそこ天気にも恵まれアフターもパパと一緒に楽しく過ごすことが出来た。　

さて、次回の来島は５月のネイチャーボーイズカップだ。その時は私にも大型カンパチが釣れますように！(笑)

TACKLEDATA/タックルデータ
ROD：IRON WHIP IWNB613・594
REEL：シマノステラ20000PG ダイワソルティガ5000H
JIG：スイムライダー350g、カレントライダー300g 、ウィグルライダー225g
LINE：FISHINGFIGTHERS エアブレイドワイルドエイト4号
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(中島　勝則)