2018年12月6日木曜日

2018年11月下旬、スピンライダーディープ VS トカラ列島口之島の魚達  屋久島・明日丸 [庵原 英晃]






静岡の庵原です。今回は11月下旬に屋久島 明日丸の林船長にお世話になりトカラ列島口之島へ釣行してきました。色々遠征ジギングへ行っていますがトカラ列島は初挑戦です。トカラという響きだけで凄み、大物の気配を感じるのは私だけでしょうか??期待に胸膨らませ、念入りにコツコツと遠征準備を進めていました。


鹿児島行の飛行機チケットが人気でとれず予定よりも1日多い日程になりました。まずは鹿児島まで移動、そこで一泊し朝1便のフェリーで屋久島へ。屋久島で明日丸に乗り込み口之島まで約3時間、大荒れの海の中突き進みます。釣りを開始したのは夕方でしたので静岡を出発してから釣りを開始するまでに24時間かかりました。


最初のポイントは口之島までの移動中で、水深170mほど。潮はゆるくほとんど動いていない。潮色はいい感じでした。うねりは大きく2.5m。スピンライダーディープ360g、カラーは朝夕の定番カラーのサイドエッジグロー、ワイルドエイト4号でスタートしました。

今回の課題は、ネイチャーボーイズのNEWロッド【IRONFLICK “ Aggressive”】プロトタイプのテストです。


このロッドは、その名の通り、アグレッシブにジグを操り動かし、魚を興奮させ、ふっとジグの力を抜いた瞬間に魚をかけていくイメージのベイトロッドです。

流すたびに、誰かしらに単発の大物ヒットがありますが、リーダー切れやアシストラインがむしり切られたりと、強いトカラの魚にやられてしまいます。


自分にもヒット!ドラグがうねりを上げてラインが引き出されていきます。指ドラグしたら親指が火傷しました。10分ほどのやり取りの末上がってきたのはイソマグロ!25キロ。魚が暴れてフックが危ないのでジグは外してしまいましたがスピンライダーディープ360gでのヒットでした。


筋肉疲労したところでまた容赦なくしかもボトム付近でヒット!同じぐらいのイソマグロ。さすがに2連チャンだと乳酸パンパンで写真撮影のときに魚が上がらないです(笑)




イソマグロにガジガジされて傷だらけのスピンライダーディープ360g。



鉄は硬いからきっとイソマグロの歯が欠けていると思われます(笑)

2日目は風も多少おさまり昨日よりは海況が良かったです。



船長が色々ポイント移動してくれましたが、どのポイントも潮は流れていない厳しい状況。潮上の1人のみヒットするが他の人には続きません。

さらにポイントを移動し、3キロほどあるチカメキントキが釣れる水深250mポイントで、猛牛の様に引く魚がヒット。

初期ドラグ値が6キロほどでドラグコントロールレバーをフルにしても糸が出されるばかりなのでドラグコントロールレバーをファイト中に一旦戻しドラグ値を上げ直しやっと主導権を握れるようになりました。


しかし、30分ほどやり取りしたころ、残り40mのところで首を振られてリーダーが切れてしまいました。切れた後にドラグ値を確かめてみると楽に20キロ以上はかかっていました。ワイルドエイトはとても強く信頼度がまたアップしました。それと同時に自分が思いっきり引き出そうとしても一切動かないドラグ値を250m以上のPEラインとそのラインにかかる水の抵抗をものともせず引っ張り出していく魚のパワーには恐れ入りました。



満月の影響か朝一の短い時合のあとはポツリポツリしか魚がかからない。そんな中やっと本命カンパチがヒットしました。

釣り座は胴の間、魚探の反応はあるが口を使わない、全員が鉛のジグを使っている状況でヒットに持ち込めたのは、鉄ジグ特有の比重からくる浮遊感を利用し、自分が狙っている魚のいるであろうレンジを長く攻められることだと思われます。




IRONFLICK “Aggressive” IFAB-5103×SPIN RIDER DEEP360g スーパーグローストライプにて 
太陽が昇ってからの最近の定番カラー「スーパースローストライプ」が良く釣れます。


その後は、巨大な真鯛を釣り、トカラ海域をあとにしました。




今回の遠征では口之島の水深150mから270m位までを釣りしたがスピンライダーディープ360gとワイルドエイト4号で問題なく、かかった魚は猛牛のような魚を除いては全て釣りあげることができました。他のみんながヒットしない時間帯にもヒットに持ち込めたので鉄ジグの強さをまた実感することができた。


また、イソマグロが潜む海域ではデビルラインをアシストラインにしたフックをもっていきたいと思います。


あと、釣行したエリアの自分の狙っている最大魚、やり取りする水深に合わせてPEライン設定するのが大切だと思います。今回、ワイルドエイト4号をメインに仕様しました。
単純に細いPEラインを使用すると魚のHIT率を上げることは出来ますが、キャッチ出来なければ意味がありません。


現段階の私の技量では、大物を獲れるか獲れないかは、限りなく運任せになってしまうからです。(ワイルドエイトは強度から見ると4号でも5号くらいの感覚で使用しています。

使用タックル
ROD:NatureBoys IRONFLICK “Aggressive” IFAB-5103
   :NatureBoys IRONFLICK “Aggressive” IFAB-5102

LINE:FishingFighters  WILDEIGHT Vertical PE4号
JIG:SPINRIDER DEEP360g 
アシストライン:
FishingFighters MARINBLACK フロント:PC30号、リア:KC30号
金属類 全てFishingFighters 
鉄腕WDソリッドリング#5 
鉄腕スプリットリングハイテナシティータイプ #5.5

(庵原 英晃)

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