2018年2月18日 ウィグルライダー160gで外房ヒラマサ 山正丸 [お客様・飯塚 剛史様]


外房大・山正丸の常連であり、エキスパートアングラーの飯塚剛史さんより2月18日の釣果情報をいただきました。以下、飯塚様よりのレポートです。

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当日は北よりの冷たい爆風。潮流れずという海況。

まずは、水深70m前後の根周りを探るもアタリなし。
一時、鳥山攻撃するも、足が速くアタリなし。その後も、反応に当てたり、ポイントを変えてもアタリなしという難しい状況でした。

沖上がり間近に水深40mラインの流しで最後に釣れました。
シャクリ方は、大きく、ゆっくりと、ウィグルライダーをフワフワさせるイメージでシャクってました。


飯塚様、ご連絡ありがとうございます!
     お写真は山正丸様よりお借りしました。山口徹船長いつもありがとうございます!

飯塚様のタックル
ロッド:MCworks NB633SS
ライン:PE3
リーダー:フロロ40lb
ジグ:鉄ジグ、ウィグルライダー160

今回、ご使用いただいた鉄ジグ・ウィグルライダー160gは、“魚の反応はあるが潮が流れず口を使わない”といった状況で効果を発揮します。


鉄の比重と板厚の薄いセミロング形状により、潮抜けよくロングダートしてビラビラとフラッシングフォールするのが特長です。柔らかい水押しとフワフワと緩潮に乗る特性は、外房エリアの “ドテラ流し”においてもエキスパートアングラーの引き出しの一つになる1本です。


一方で、当然ながら苦手な状況もあります。
ラインスラックが生まれずらい“流れが極端に速い、強烈な二枚潮”ではフォールの動きを出しづらいという点です。
そういった状況では、鉄ジグ、スイムライダーやスイムライダーショートを選択いただければと思います。

現在、メインターゲットであるヒラマサはもちろんのこと、水深6090mラインでのワラサの釣果も上向いています。水深や潮流にあわせて160g、190gと使い分けていただければ幸いです。

鉄ジグ、ウィグルライダー製品ページ
鉄ジグ、ウィグルライダーYoutube動画ページ

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