2025年8月末 IRONFLICK Aggressive64シリーズ VS 南伊豆遠征カンパチ SPINRIDER DEEP /第八寿広丸[庵原英晃]
静岡の庵原です。
2025.8.31
今回は南伊豆町 手石港より出船 第8寿広丸にお世話になりました。
三俣船長とは付き合いも長く、いつも良く釣らせてもらっています。
ジギングへの理解も素晴らしく尊敬する船長の一人です。 今年の潮は、過去にカンパチ、ヒラマサ、マハタなど入れ食いだった時と似ていると船長が言うだけに、直近の釣果報告もにぎやかです。 先々週も寿広丸に乗船しましたが、私にはカンパチはヒットせずヤガラなどを釣って終わりました。その釣行から色々と考え修正し今回の釣行に臨みました。
夜中の2時集合、2時半出船。朝の6時に釣りスタートです。
5時に起きてタックルやゴープロの準備を開始します。釣りをしながらの撮影は、バッテリーの管理など色々と大変ですが、皆さんの参考になればと思い最近ゴープロで動画を撮影しています。(今回の動画も乞うご期待)
アイアンフリックアグレッシブやスピンライダーディープの動かし方など参考になれば幸いです。
水深は90m前後、アイアンフリックアグレッシブ643T(プロト)にスピンライダーディープ460g、サイドエッジグローからスタート。(潮が濁っているのと曇りでどんよりしているのでグロー範囲が広いサイドエッジグローを選択しました。)
潮は釣りやすく、重くもなく軽くもない、釣れそうだなと思っているとフォール中にドスン!とヒット。ドラグを気持ちよく出しながらやり取りし、上がってきたのはナイスなカンパチ!
コンディション抜群のヒレナガカンパチです。港で計測したところ15.5kgでした。
アシストフックはIRONHOOK TYPE-ID (アイアンフックタイプアイディー)のフロント用、リア用をセレクト!
フォールでのバイトだったため、リアフックががっちりとフトコロを捉えています。
この掛かり方ならバレません。 IRONHOOK TYPE-ID (アイアンフックタイプアイディー)は私の経験(遠征先で数々の大物にアシストラインを引きちぎられたり、やられた経験)から試行錯誤し生まれたこだわりのアシストフックです。アシストラインを短く設定し口元にかかる率を上げ大物の鋭い歯でアシストラインが切られるのを防いでいます。
今回の写真を見ていただければわかりますが、このようにベストな位置に刺さることが多いです。是非、使用してみてください。
この海域にはジギングを始めたころから通っていますが、カンパチ、ヒラマサ、最近は幻のオナガダイなども釣れ、とても魅力的なポイントです。寿広丸の三俣船長はカンパチからマグロ、アカムツ、深海魚まで色々なポイントを知っている凄腕船長です。是非乗船してみてください。来年発売予定のアイアンフレックアグレッシブ64シリーズもトルクフルで、よくあるスローロッドとは違いより攻撃的な攻めのスローロッドです。もうしばらくお待ちください。
【Tackle Data】
ROD: IRONFLICK Aggressive 641T, 642T, 643T(Prototype Rods), 5105T, 516H
JIG: Spin Rider Deep 360g, 460g, 550g
(Prototype)
PE Line: Wild Eight VERTICAL PE #3–#4
HOOK: IRONHOOK TYPE-ID 4/0(Front &
Rear)
RING:鉄腕 Tetsuwan
【Angler】
庵原英晃
【BOAT】
静岡県南伊豆町 手石港 第八寿広丸
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