Nature Boys Field Report: 2024年11月響灘ヒラマサキャスティング秋マサ11.4kg Surfish220F × IRONTOMAHAWK 809M／海童フィッシング中本船長［森拓馬］

2024年11月響灘ヒラマサキャスティング秋マサ11.4kg Surfish220F × IRONTOMAHAWK 809M／海童フィッシング中本船長［森拓馬］

NatureBoysフィールドスタッフの森です!

今回は釣り仲間のチャーターに混ぜて頂き、自身初の響灘へ行ってきました。

お世話になる船はココ↓

海童フィッシング
中本船長
090-5024-0727

響灘のヒラマサキャスティングを始め、春夏秋冬の旬魚を狙う事ができる船です。
以前より行きたかった船、海域だったためいつもより多めにタックルを準備し釣行に臨みました。

ライトアップされた若戸大橋をくぐり沖の戦場を目指します。

北九州の工業地帯を望む響灘は自然溢れる玄界灘とは異なり、近代的。

不思議な感覚の中、釣りがスタート。
午前中は波っ気ある潮風同調の好条件でしたがノーバイト…

ジギングエリアを見に行くも潮風逆、波高もあり釣りがままならず風裏へ時合待ちをかねてSLJへ!

NatureBoys TG Rider80gを使用し多種多様の魚を釣り上げる中、ヒラマサも2匹登場!
ヒラゴサイズですがSLJタックルで釣るとスリリングで楽しいですね!

しばし響灘の豊かな漁場を楽しみました。

そして迎えた夕方、風表の戦場へ戻る時間がきました。
風は勢いを増し、波高も上がる中のラストスパート、船長の想いに応えたい。

IRONTOMAHAWK809MにPE10号、Surfish220Fの新色ピンクバックオレンジベリーをセットし夕日に照らされた海へキャストを繰り返します。

船中ノーバイトの中迎えたラスト流し。
夕日は水平線に消えかかっている中、スローに誘ったSurfish220Fにド派手なバイト。
1発目は乗せきれず、水中ドッグウォークに切り替え2発目のバイトをうまく乗せることができました。

キャッチできたヒラマサは11.4kg
ワンバイトを拾うことができた価値ある1尾で私の記憶にも深く刻まれました。

また1日を通して中本船長とも沢山の話をすることができました。
誰よりもヒラマサが好きでストイックな船長。
フックはステキ針一択との事で、フックセッティングやルアーセレクトもお褒めいただくことができました。
釣果だけでなく良い出会いに感謝し無事帰港。

響灘は例年12月～1月が最もアツいシーズンだそうです。
丁度玄界灘の秋マサが終了するタイミング、是非響灘にチャレンジして見てはいかがでしょうか。

【Tackle】
IRONTOMAHAWK 809M
20SALTIGA 20000-H
NL20ST23000BM
SMP 10号 + Ocean record 180lb
Surfish220F ピンクバックオレンジベリー(新色)
フロントSPT503 28号ツイン/リア幻4/0ツイン(共にバーブレス)

鉄ジグやネイチャーボーイズ製品での釣果写真がありましたら各SNSのDM宛か、nbstokyo23@gmail.comまでご連絡をお願い致します。

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