ポイント千葉蘇我店の山口樹稀亜です。
6月15日、外房大原港の山正丸さんに乗船させて頂きました。
ポイントに入ると反応は魚探に映るも潮悪いのか口を一切使ってくれず北から南まで大捜索の1日でした…。
最後の最後に50m前後でスイムライダーショート145gを使用し、食い気が皆無だったのでショートの特徴であるスライド幅の狭さを誇張するように弱めの入力で移動距離押さえながら誘うと3~5シャクリ程だったでしょうか、
2回前あたりの後、IRONRANGE662が曲がり込んでくれ苦しい状況でしたが釣れてくれました!
まだまだ先の長いヤング平政なのでタグ&リリース。
山口徹船長、松原さん、いつも有難う御座います!
TACKLE DATA
ROD:アイアンレンジ662QD
REEL:ステラ8000HG
LINE:ジガーULT x8 フロロ40LB 3ヒロ
山口さんの勤務するポイント千葉蘇我店さん
https://www.point-i.jp/shops/1433?author_id=105
外房ジギングのご用命は山口様まで!
山正丸
TEL 090-4130-3384
(20時まで)
山正丸さんHP
山正丸さん釣果ブログ※右上のグーグルカレンダーで出船予定が見れるようになりました!
山正丸さんフェイスブック
https://www.facebook.com/yamashomaru
松原和裕さんインスタ(釣果情報など)
https://www.instagram.com/matsubara_kazuhiro/
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<近海の水深60mエリアで潮が流れている時>
①スイムライダー 180g〜260g
②スイムバード170g、220g
③スイムライダーショート175g.205g
④ウィグルライダー190g〜225g
⑤カレントライダー 180g、220g
<近海シャローで潮が緩い、風が弱い時>
①スイムライダー 120g〜150g
②スイムバード130g
③スイムライダーショート100g〜145g
④ウィグルライダー100〜160g
⑤カレントライダー 120g〜150g
以上が使いやすいと感じます。
ボトムの反応に対しては、レンジからのフケ上がりを抑えながらも底層をなぞる、中層を泳がせるイメージ、中層まで幅広く出たワラサの反応に対してはスイミングでご使用ください。
潮流の向きや強さにより、使い分ける特性があります。
①潮絡みつつ潮に乗ってロングスライドするスイムライダー
②潮を押してアピールやスイミングもできるスイムバード
③潮絡みやすく、小刻みなジャークに反応するショート
④スライドとフラッシングフォールで食わせるウィグルライダー
⑤フラッシングと水押しが少なく角のないスイミングアクションのカレントライダー
ジギングシーズンに向けて、鉄ジグシリーズの使い分けの参考までにお試しください。
鉄ジグやネイチャーボーイズ 製品での釣果写真がありましたらインスタグラムなど各SNSのDM宛か、nbstokyo23@gmail.comまでご連絡をお願い致します。
https://www.instagram.com/natureboys_since2000/
今季は、大型に限らず、ワラサ、イナダなどの中型青物が豊富に釣れています。
これからジギングを始めるには最適なシーズンです。
自然相手とあって、海は日に日に状況は変わりますが、
不意のビッグワンにも準備万端整えていきましょう!
オフショアネットさんリンク先
WILDEIGHTオフィシャルウェブストア製品ページ
https://natureboys.thebase.in/categories/2447671
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