2019年7月18日 ワタリガラス160Fで南房ヒラマサ 布良・松栄丸[瀬川 宣治]



7月18日(木)、千葉県南房総の松栄丸さんにお世話になってきました。
釣り座はミヨシが空いてなかったので右舷大トモを確保。

朝一、鬼が瀬に入るといい感じに流れてて雰囲気は最高。
ワタリガラス160Fをセット。

キャスト後は一定の速度でリールを巻き続ける、ルアーが飛び出しそうになったら軽くティップを下げてルアーがなるべく水中で泳ぐイメージで、兎に角ルアーは止めないで動かし続けて誘い出す。

3回目の流しでヒラマサがヒット‼️
サイズは小ぶりでしたが久しぶりのヒラマサの引きは格別でした。

ROD:MCワークスSM846CR
REEL:14ソルティガエクスペディション5500H
LINE:ソルティガ12ブレイド6号
LURE:ネイチャーボーイズ ワタリガラス160F


松栄丸さん釣果情報
http://mera-matsueimaru.com/catch/14207/

(瀬川 宣治)




WATARIGARASU160F開発コンセプト、使い方
WATARIGARASU160Fの最大の特徴は、“ダイブの際の潜行深度を限りなく抑えた”という点が上げられます。一見ダイブしにくいかと思われますが、ギリギリのバランスで水面直下をヌメヌメと泳ぎ顔を出します。派手な泡やスプラッシュではなく、水面にモヤモヤっとした引き波を残すのも特徴です。潜行深度を抑えることで、ルアーをはっきりと認識させづらくチェイスはあるが見切られるといった状況で選択して頂きたいルアーです。



WATARIGARASU160Fはショートジャーク専用モデルであり、ロングジャークではこらえ切れずに飛び出してしまいます。ラインスラッグを適度に使用したショートピッチで泳がせることにより WATARIGARASUの性能である「潜りやすく潜り過ぎない」を演出できます。 WATARIGARASUはスレた個体や、活性が低い個体をいかに反応させるかをコンセプトに開発をしてきました。

高活性で派手なアクションが良いときや、ロングジャークが効果的な場合は迷わず他のペンシルを選択して下さい。


2015年より開発を開始し、青森工場自社生産にて開発進行。
2年間に渡り、五島列島、輪島、相模湾、外房、宮城、常磐でのテストを経てリリース。


2019年7月よりタングステンウエイトを搭載し、ウエイトバランスを大きく変更して、よりクイックなローリングアクションとなったワタリガラス160Fクイックドライブが発売されます。より潮流の速いエリアや、ハイプレシャーエリアのスレたヒラマサにも有効となっています。




WATARIGARASU160F QD 製品情報
http://www.e-natureboys.com/products/WATARIGARASU160FQD.html



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