お客様より新発売のIRONFANG6605B,IRONFANG6608Bにて釣果情報をいただきましたのでご報告します!以下、レポートです。
8月10日(水)、東京湾横浜山下橋の渡辺釣船店さんからタチウオジギングへ。
新調したばかりのIRONFANGに入魂してきました。
アイアンファング6605Bにジグ120gを使用
|
ジグの当たりカラーはさほどなかったようですが、船中を観察していたところ釣り方がポイントとなっていたようです。
船下からすぐに反応が抜けてしまうので、移動後の1〜2回でバーチカルで誘って当たらなければ、キャストして広範囲探って数を伸ばしました。
IRONFANGは、繊細な穂先ながらテーパーがしっかりしているので非常に投げやすい印象でした。
指3、4本級が主体。船宿様より写真をお借りしました |
今日は、あまりジグをバシバシ動かさないショートピッチのほうが食いは良かったので、柔らかい6605Bが主体となりました。ジグは120グラムがメインです。柔らかいロッドに、あえて重めのジグにすることで、ロッドが動きを吸収してジグが無駄に左右に動かないのではと推測しました。
今日は幸運にもこの選択がハマり、着実に数を伸ばすことができました。バシバシ動かしてる人はラインカットやスレ掛かりが多かったように感じます。
当日の船中トップは29尾。私も辛うじて25尾をキャッチすることができました。初めて使ったロッドにしては非常に相性がいい印象でした。もう1本のアイアンファング6608Bは今後水深50m以深のポイントでジグ150g以上のタックルバランスで試してみたいと思います。
ロッド:IRONFANG IFNB-6605B,IFNB-6608B
リール:ダイワ リョウガ
(石山 隼)
0 件のコメント:
コメントを投稿