2021年2月25日
Boat : 外房 長栄丸
当日は活性の高いサンパクが多く、スイムライダーを中層までのワンピッチで食い上げて来ることが多かったです。
潮が緩い場面では、スイムライダーショートを初速を抑えて漂わせるイメージで流すとサンパクがパクパクしてくれました。
緩い時ほど、他のジグとの釣果の差を感じました。
青木様、遠くは宮城県からの外房釣行お疲れ様でした!!
その青物スピリットに敬意を表します!
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<近海の水深60mエリアで潮が流れている時>
①スイムライダー 180g〜260g
②スイムバード170g、220g
③スイムライダーショート175g.205g
④ウィグルライダー190g〜225g
⑤カレントライダー 180g、220g
<近海シャローで潮が緩い、風が弱い時>
①スイムライダー 120g〜150g
②スイムバード130g
③スイムライダーショート100g〜145g
④ウィグルライダー160g
⑤カレントライダー 120g〜150g
以上が使いやすいと感じます。
ボトムの反応に対しては、レンジからのフケ上がりを抑えながらも底層をなぞる、中層を泳がせるイメージ、中層まで幅広く出たワラサの反応に対してはスイミングでご使用ください。
潮流の向きや強さにより、使い分ける特性があります。
①潮絡みつつ潮に乗ってロングスライドするスイムライダー
②潮を押してアピールやスイミングもできるスイムバード
③潮絡みやすく、小刻みなジャークに反応するショート
④スライドとフラッシングフォールで食わせるウィグルライダー
⑤フラッシングと水押しが少なく角のないスイミングアクションのカレントライダー
ジギングシーズンに向けて、鉄ジグシリーズの使い分けの参考までにお試しください。
鉄ジグやネイチャーボーイズ 製品での釣果写真がありましたらインスタグラムなど各SNSのDM宛か、nbstokyo23@gmail.comまでご連絡をお願い致します。
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