直近の外房では深場にワラサ、サンパクの反応があるとのことでジギングメインの釣行でした。
船が出てみると沖では鳥もかなり飛んでいて一見良さそうに見えましたが固まらず、魚も常に走り続けているとのこと。
船長が上手く追いかけ船を合わせて頂いても反応がすぐ消えてしまう状況。
ボトムに張り付いているとのことなので、
・一気にボトムまで沈める重めのジグ
・魚を寄せられるアピール強めのジグ
この2択の作戦のうち、今回は底どりの速さよりあえてアピールを重視して後者を選択。
サイズが大きめかつフォールの誘いが長くボトム〜10or15mの短い範囲を徹底的に攻めるために鉄ジグのウィグルライダー225gを使いました。(265gよりボディサイズが大きいのがまた１つの特徴ですね！)
作戦通りに落とし直し後ボトムすぐにヒットと、フォールで追ってきたサンパクをキャッチ！
鉄ジグならではの浮遊感やフォールが武器になった釣果でした。
Rod:SHIMANO OCEA JIGGER LIMITED S624
Reel:SHIMANO 21TWINPOWER SW 8000HG
Line:PE3G+ナイロン60lb
Jig:NatureBoys WiggleRider 225g UVカタクチ
後藤 慶次郎(@keiji_11.7)
NatureboysWebLink
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