2019年7月14日 ワタリガラスクイックドライブ160Fで南房ヒラマサ10.5kg 南房・松栄丸[八木 貴弘]




714日(日)、千葉県・南房の松栄丸に釣行しました。

1ヶ月半ぶりで久々の釣りです。
朝イチ、モーニングサービスで10.5kgのヒラマサが釣れました。
ヒットルアーは、ワタリガラス160Fクイックドライブ(ホロサンマ)でした。

当日の模様です。

午前は雨、時々どしゃ降り。
朝イチは浅根から。



潮は流れて風も吹き適度に荒れた感じで雰囲気は良かったです。
一流し目で地味な出方で魚が出る!

小さいかな?と思いましたがけっこう引きました。
体高があるコンディション良好なヒラマサでした。



ヒットルアーは、ワタリガラス160Fクイックドライブ(ホロサンマ)でした。




その後は雰囲気は良いもののダツやシイラのバイトのみ!

引き続き、3060mも流すも渋い状態が続いて午前は終了!

午後は雨もあがりました。
浅根から流します。

潮が突っ込んできたのか風と同調して潮は3.5ノット!
浅根なのでかなり海は悪い状況でした。

自分はノーバイトでしたが船中3本ヒラマサがトップで釣れました。

今回は、1ヶ月半ぶりの釣りでいつもと違うフィールドで10Kオーバーのヒラマサが釣れ、嬉しく記憶に残る1尾になりました。



TACKLE DATA
RODEX804HR
REEL13ステラ14000XG
LINEPE5
LEADER:ナイロン100lb
LURE:WATARIGARASU160F QUICK DRIVE(HOLOSANMA)
ワタリガラスクイックドライブ(ホロサンマ)
HOOK:カーブポイント21 2/0

(八木 貴弘)

松栄丸さん釣果情報

八木さん、先日デリバリー開始となったワタリガラスクイックドライブ160Fで早々に釣果速報ありがとうございます!
蒸着メッキモデルは、来週末から月末にかけてデリバリー予定です。


WATARIGARASU160F開発コンセプト、使い方
WATARIGARASU160Fの最大の特徴は、“ダイブの際の潜行深度を限りなく抑えた”という点が上げられます。一見ダイブしにくいかと思われますが、ギリギリのバランスで水面直下をヌメヌメと泳ぎ顔を出します。派手な泡やスプラッシュではなく、水面にモヤモヤっとした引き波を残すのも特徴です。潜行深度を抑えることで、ルアーをはっきりと認識させづらくチェイスはあるが見切られるといった状況で選択して頂きたいルアーです。



WATARIGARASU160Fはショートジャーク専用モデルであり、ロングジャークではこらえ切れずに飛び出してしまいます。ラインスラッグを適度に使用したショートピッチで泳がせることにより WATARIGARASUの性能である「潜りやすく潜り過ぎない」を演出できます。 WATARIGARASUはスレた個体や、活性が低い個体をいかに反応させるかをコンセプトに開発をしてきました。

高活性で派手なアクションが良いときや、ロングジャークが効果的な場合は迷わず他のペンシルを選択して下さい。


2015年より開発を開始し、青森工場自社生産にて開発進行。
2年間に渡り、五島列島、輪島、相模湾、外房、宮城、常磐でのテストを経てリリース。




2019年7月よりタングステンウエイトを搭載し、ウエイトバランスを大きく変更して、よりクイックなローリングアクションとなったワタリガラス160Fクイックドライブが発売されます。より潮流の速いエリアや、ハイプレシャーエリアのスレたヒラマサにも有効となっています。




TGウェイト搭載によりクイック&ハイレスポンス
  
従来のWATARIGARASUは、波動を強めたワイドウォブリングアクションなのに対し、クイックドライブというサブネームをもったこのルアーは、ウォブリング幅を狭くし、ロールアクションを発生させます。これにより、人的プレッシャーや、魚の活性に応じてさらに選択の幅が広がりました。年々釣れなくなりつつある近海のヒラマサ、ブリ、マグロ類との距離を詰めるNEW WATARIGARASU160F Quick Drive。 
  
  
全長:160mm 
重量:56  
推奨フック:がまかつSPXH#2/0 4.2g) 
シングルフック:プラグ用アシストフック4g前後 
SPリング:FF 鉄腕SPリングハイテナシティータイプ#7  
対象魚:ヒラマサ、マグロ、ブリ  
小売価格¥3,600(税抜)









ワタリガラスクイックドライブ160F製品情報


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